仕事で神奈川の大船方面へ、昼にこちらへ久しぶりに行ってみた。

これは仕事先の方のリクエスト、私もかなり久しぶりなので確認込めて賛成した。

 

 

過去記事を確認すると前回行ったのは6年半も前です、現状はどうなっている物か少し期待を持って入った。

 

いゃぁ平日で昼時間を外しているにもかかわらず盛況ですねー、地方なのでそれこそ仕事の方達から地元の老若男女までいろいろな客層であふれていますよー。

オーダーは基本に戻ってブレずに肉そばです。

 

 

ブレずになっんていってて結局は肉ダブルに九条ネギトッピングです、オレンジの柚子紅葉おろしが懐かしい。

早速スープ行ってみましょう。

 

 

微乳化した醤油豚骨スープだ、だが家系とかG系とかとは違う、甘みを持たせた醤油スープはこれ老若の部分で受け入れられやすいスープだと思う。

ラオタからすれば実は豚骨醤油と言いながら個性のない何とも頼りないスープに思う、しかも甘目だし。

だが実はそれが誰にも分かり易いスープになっているのだと思います、その甘目ってのが結構ワードで、これが美味しく思う方はかなり多いんですよね。

 

 

麺は多加水の中細麺、縮れも有って啜り心地も良いと、流石によく考えられています。

私の記憶からは以前と変わってはいないようですね、なるほど美味しいラーメンです。

 

という事でこいつを崩していきましょう。

 

 

オレンジ色した紅葉おろしは柚子味が付いてる、これを溶くとちとさっぱりとだが辛みは無い。

なので食べ進めて卓上のこれを投入します。

 

 

どろたれラー油、なんだかすごく辛そうですが実態はそんな事は無くていたって穏やかな辛味。

更に卓上のニンニクチップを投入して。

 

 

パンチを利かせたつもりですが、まあ素材がもともと個性強くないのでそこそこな味変と。

これも強く主張しすぎる物は置けないというチェーン店の宿命か、物足りなさを感じつつも完食いたしました。

 

 

という事で久しぶりの丸源は主張しすぎない豚骨醤油と若干甘めの味付けが、だれが食べてもそれなりに美味しいという、外食チェーンの正義を見るようなラーメンでした。

ごちそうさまでしたーーーーーー。