何を食べても美味しくて絶対に外すことが無いヤマダイのニュータッチ凄麺シリーズ。
何年ぶりかで函館塩ラーメンを食べてみた。
というのは凄麺って常にお客様からのアンケートなどリサーチして、これを基に製品をアップグレードしているんですね。
なので期間を置いた物は食べてみることにしています。
以前食べた物とのパッケージの違いは無い、さてどうなのだろうか。
内容は。
こちらも同じく3パックです、こちらはレギュラーよりも少し細めなので熱湯4分です。
お麩が入っているのだがこれ大体何時も割れちゃっているのが多いんですね。
でも味は関係ないですからね、スープ行ってみましょう。
ベーススープは鶏がメインになった豚鶏スープです、そんな中で何かより懐かしい風味を感じる。
鶏や香味野菜だけでは無い乾物の香りです、昆布や魚介だけじゃなくってメンマの発酵臭も感じるその味の組み立ては流石にうまい。
なのでスープはどんどんと先行していくわけですが。
組み立てが結構複雑でコクのある仕上がりはこれ函館塩ラーメンなのだろうか。
麺は凄麺得意のノンフライの多加水麺で、角切り中細麺は旨味たっぷりなスープを纏っておいしいですよー。
やはり凄麺は何を食べてもはずれ無しで美味しいと、これまた実績しましたねー。
実際に私の感想では函館の塩ラーメンはもっと澄んでいて端麗(ですよね無節操つ釣り師さま)な気がします。
でも全国へ展開するとならばやはりはっきりと主張する濃い目のスープになるのかなぁ。。
実際私もあじさいさん位しか食べてはいないので大きなことは言えないのですが、そう思った次第です。
でも美味しい函館の塩ラーメンはぜひとも食べたいですね。
それまではこのカップで我慢ですかね。
おいしかったです、ごちそうさまでしたーーーーーー、、、、。