冷食だ、テーブルマーク(カトキチ)より発売されている〇ぐというシリーズの物。
五種の具材が入るという満足感を得られるラーメンだという。
中身を取り出すとこんな風。
液体スープがドンと入る、ラードが多めに固まっているのが判りますね。
スープをどけると。
カチンコチンの具材と麺だ、乗っている具材は豚チャー、鶏チャー、メンマ、つみれ、ネギと5種類ちゃんと入ってますよー。
これを240ccの湯と一緒に煮込むこと4分、スープは当然鍋の上で解凍します。
出来上がりはー。
いやぁ、なにこれ美味しそうじゃないですかぁ。
確かに具材豊富です、では関心のスープから行ってみましょう。
醤油スープは豚鶏の豚が主体な物、根野菜主体の香味野菜や煮干しなどの魚介も感じるが、それらはあくまで微細で一番来るのは浮かぶラード主体の豚だ。
そこへちょっとだけ甘みを持った醤油の香ばしさ。
これはうまーい、お店のスープをほうふつさせる美味しいスープです。
ただ、麺を茹でた時の小麦が溶けた感じが有るのが気になるかな。
ただ実際のお店でも、朝一白湯で茹でたものと昼過ぎに茹でたものではかなりスープが変っちゃうんですね。
なので老舗の蕎麦屋などは前日の茹で湯を残して、それを基に水を加えて次の日の茹で湯を作っている程。
次回は作った湯は半分外して新たに湯を差して作るのが良いかと思いました。
その麺はモチモチとした加水多い麺で、細麺で縮れも有る物。
これが想像以上にしっかりとした食感でスープ絡みも良くうまい。
注目の五種の具材はー。
豚チャーシューは肩ロース、ペラペラですが軽めの味付けでうまい。
脂が適度に入ってるので満足感も有る。
鶏チャーは胸肉、サラダチキンっぽいですが蛋白質の接種には看的だ。
鶏つくねは一個だけだが身が詰まってて美味しい物、何よりこういう具材は楽しいですよね。
いゃあ、なかなかの美味しさでした、確かに具材豊富で楽しく飽きさせない。
スープもしっかりとした動物と醤油だし、麺も美味しく量も納得出来る物でしたよ。
お昼に忙しくてお店へ行けない時など満足与えてくれるでしょうね。
おいしかったです、ごちそうさまでしたーーーーーー、、、、。