先年間際の静岡出張記事です。
静岡を出てから時間を合わせるために下道通ったり給油したりして登り足柄SAへ11時半に到着。
もう東名使って出張帰りの定番になっていますね。
らぁ麺MORIZUMIでおいしい和ラー、足柄SAでの発見です、、。 | redtylerのブログ (ameblo.jp)
東名SAでちゃぶやの進化系を、森住氏プロデュースのラーメンを食す。 | redtylerのブログ (ameblo.jp)
ラーメン界の風雲児森住康二氏がプロデュースした店舗だ。
前回は醤油だったので塩にした、私は塩の方が好みですね。
チャーシューが1枚増えるチャーシュー麺にした。
いゃあね、もう香りからして違う。
豚鶏のしっかり摂られた動物系に節と煮干しの魚介が合わさる。
この節の扱いがとっても上手で、コクが有って香ばしい。
元になっているのは鰹節ではないのは分かる、宗田か鯖だと思う。
とにかくどこか懐かしく日本人に請求する味で流石に森住氏の手腕健在といった所だ。
レンゲが進むスープ先行型になってる。
麺も全粒粉タイプの細麺で、縮れも持ってスープ絡みが何といってもよい。
加水も多めで蕎麦のようにツルツルと啜れますから箸の方も止まりません。
ぺらっべらのチャーシューはこれネットの書き込みなどで物議の元となってるのですが。
富士山麓豚というブランド豚でとにかく柔らかジューシー。
だが前述薄いので食べ応えというか、とにかくあっという間に無くなる。
なので2枚にしたのだがそれでも物足りないですね、それだけ美味しいチャーシューと言う事ですね。
これ見栄えをよくしてケチっているわけではないです、森住氏ならそんな事はしない。
なので食感を楽しむための薄さなのだろう、大きめなのはそれを補うためだと思うが。
チャーシュー麺ならもう1枚入れてくれてもよかったかなぁ。
勿論値段との兼ね合いも有りますがね。
いゃあ美味しかったです、こちらもオープンして早5年、もう知れ渡っているのか隣の蕎麦うどんや向かいの海鮮丼よりもずっと繁盛していますよー。
これからも寄ることになると思いますね。
美味しかったです、ごちそうさまでしたーーーー、、、。
ニュースを見るにつけどんどんと北陸の惨状が伝わってきます。
こんな記事アップしてて良い物だろうかと(記事自体は昨年書いたものですが)自問してしまう。
民間レベルでの支援は救助活動の妨げになる可能性が有るし、今だ余震も予断を許さない状況なので始まらないのは仕方の無い所。
道路が各所で寸断されていて未だ支援物資が届いていないところも有るという。
アメリカ軍が自らの装備(車両やヘリなど)を使った支援を申し出て承認されたという。
海自のおおすみ型輸送艦にての揚陸作戦も始まっている、満載排水慮10.000t近い大型艦船から2隻のLCAC(揚陸用ホバークラフト)にて車両の入れない地域に直接重機輸送を開始した。
陸自は水陸両用の揚陸装甲車AAV7を58両持っている、これで人員や物資を分断された地域に直接搬入出来ないものだろうか。おおすみ型はAAV7を運用できるように改修もされている。
内陸部へも73式装軌装甲車というキャタピラを持った装甲車を持っている、これなら車で通れない道でも走ることが出来る。殆どが北海道の配備だがこれもおおすみ型輸送艦や民間借り受けの大型フェリーナッチャン号(戦車も積める)など使って被害の少ない金沢や富山から導入できないだろうか。
昨今TVにて自衛隊の装備を色々と紹介する番組が増えていますね。
どれも高価な装備ばかりですが今こそこれらを最大限に使う、これも災害という敵に対する国防だと思うのですがどうでしょうか。
現在出来ることは支援金や義援金、確かなサイトを探して(すでに詐欺サイトが出来ている模様)少しばかりですがと思っております。