丸々としたカマスを手に入れた、腹開きにおろしてある。

身がパンパンだ、目が新鮮なの分かりますかぁ。

 

 

しかも大きい、昆布だしの塩水に漬けて干物にしたらさぞ美味しいか。

だが干物カゴは無いし、都会なのでハエは無いだろうがカラスにさらわれそうだ。

なので塩焼きに、塩は10分以上前から多めにしてから焼く前に洗い流して(水分が少し抜けて臭みも流れます)、水気を取ってから再度振り塩して焼き上げます。

 

 

いゃあ油がじゅうじゅうと、とっても美味しそうですよー。

表題通りにカマスの塩焼き一升飯って、良く言ったものですねー。

新鮮なので実がふわりとしている、腹身部分も脂乗ってるが皮下にも乗っててまいうー。

という事でこうなりますね。

 

 

いゃあ、とってもおいしかったです。

カマスってよくスーパーでも売っていますが、それらは買ってみようとは思った事は無い。

物が全然違うんですよね。

 

これは毎火曜日に市場から仕入れた物を冷蔵の軽トラで売りに来るおっちゃんから買ってる。

毎度良い物を引いてくるんですよね。

ただおっちゃんはわりと素人で仲卸からのお勧めを乗せてきているんですね。

よくぶっこみなんて呼ばれている物は良いが売れ残りそうなものを乗せて来てる。

そんな中から良さげなのを見切って買っています。

ただ値段は高い、こいつも一尾500円でした、でも物を見て納得ですよ。

 

毎週美味しいお魚ありがとうございます。

ごちそうさまでしたーーーーーー、、、、。