エースコックのワンタンメンといえばそれは我々世代だと、♪ぶたぶたこぶた~おなかがすいたーぶーー、っていうモノクロのTVCMが頭に浮かぶ。
後にカップも登場して平型の丼カップの物がずっと発売されてて、スーパーでも見かけるのだが。
こいつは始めて見た、紅(あか)ワンタンメンですと。
まさかジブリの作品に引っ掛けたわけじゃないと思いますがね。
何とワンタンが紅しょうが味だという、新開発ともあります、そりゃ見たこと無いはずだぁ。
ただ購入したのは一月前程です、エースコックのHPには今でも有るのですがこの後見た事は無い。
キャラクターは昔の物を踏襲しているか、我々世代には懐かしいですねー。
カップの中身はー。
品名通りに紅色したワンタンが入ってる、サクラ型したお麩のような物も入ってます。
早速熱湯3分です。
お湯を吸って膨らむ系の具材なので口径の小さな縦カップだと具沢山に感じますね。
ではかき混ぜてからスープ行ってみましょう。
スープは何時ものワンタンメンの物、いわいるガラスープの素を湯で伸ばしたような物。
スープ自体には紅しょうがの風味はあまりない、ああこれねっていう感じです。
油揚げ麺もこれノーマルカップと同じようだ、エースコックのあの油揚げ臭が満載なのだが。
こういうカップにはそれがノスタルジーを加味して悪くないんですねー。
問題の紅ワンタンはどうだろうか。
内容的には餡含め今までの物と変わっていないので、皮の部分が違うだけのようです。
その皮は、ハイー(やすこ風)紅しょうが風味がしっかりと入っていますよー。
ただね、これがスープや麺に合っているかというとー、、人次第かなぁ。
そう、好きずきが結構有ると思う。
このかわいいお麩は味はさておき楽しい、こういう遊び心は大好きです。
という事でこの商品はどうなのだろうかと。
というのもこれ、税抜き価格でメーカー236円の商品なんですね、税込みだと255円になると。
スーパーのセールで買いましたので200円はしてなかったですが、この内容ではどうだろうかと。
美味しければコスパコスパは言わない私ですが、これに関してはですねー。
ただ変わり種という事でとっても楽しく食べさせていただきましたよー。
ごちそうさまでしたーーーー、、、、、。
追記
私が愛してやまないヤマダイの凄麺シリーズは現在税抜きで255円です、税込みでも275円だ。
ノンフライ麺、液体スープ、フリーズドライやレトルト具材などを搭載している凄麺は現在ものすごく健闘してくれています。
同内容の大手他社製品は軒並み300円を優に超えていると。
なのでか最近スーパーで凄麺のスペースが増えているように感じる、ユーザーはよく見ているという事ですかね。
従業員百数人のヤマダイさん、応援してますよー。