かっちゃんらーめんは千葉県流山市では有名な美味しいもつらーめんが食せるお店です。
麺酒場丸勝というラーメン居酒屋の支店です。
もつ煮に目の無い私も実際に食べてみてそのボリュームと美味しさには感銘しました。
もつ煮込みらーめん、かっちゃんらーめんは美味しかったです、。 | redtylerのブログ (ameblo.jp)
今回はその時に見たメニューの牛筋らーめんがとても気になってて。
コロナで遠征中断していたのでこの機に行ってみることにした。
流山街道沿いにあるお店はラーメン屋としては広く駐車スペースも8台ほどある。
到着したのは1時半過ぎなのでお店も一段落のよう。
店内はカウンター席10、テーブル席4、座敷2とキャパは多いが、昼時はこれがいっぱいになってしまう人気店です。
よく考えてください、カウンター10席のラーメン屋さんは多いですよね、それが10人並んだとして20人という事だ。
このお店の全キャパは34席です、4人席が6なのでそこへ全部は入らないとしてもキャパの多さは分かりますでしょうか。
つまりは10席で並びが10人の店よりもこちらの店の方が席が埋まっていれば並びは無くとも客は入っているという事です。つくづく郊外型の人気店舗の実力を思い知らされますね。
牛筋らーめんにはもつ同様醤油と味噌が有ります、初めてなので標準的な醤油を頂きます。
待つこと5分程で着丼です。
おおー、、、かなりのボリュームだ。
これはもつらーめん同様かなりの大盤振る舞いですよー。
その乗っている牛すじを見てみると。
いぉあやっぱりすごい量だ、単なるトッピングの範疇を超えていてこれは好きな方にはたまりませんねー。
ではスープ行ってみましょう。
醤油ラーメンなのですがそんな感じがしないと、モツと同様に煮込まれた牛筋は味噌ベースです。
という事はベースとなるラーメンが醤油スープで、そこへ乗せられる牛筋は味噌ベースですから主張はこの牛筋煮込みの方が強いと。
背脂に見えるのは牛筋煮込みの脂だと思う、見た通りに旨みがたっぷりなスープでレンゲが全く止まりません。
麺は中太の加水多めな中華麺です。
縮れも多くてスープを纏ってくるタイプ、いいですねー。
何より濃密な牛筋とそのスープはかなり独自です。
一番人気なもつらーめんと同じ味系統なのですがそれは全くマイナスにはなってはいない。
この味を食べたい、そして具材の選択肢が2つあるという事。
これは繁盛するわけですよ。
店前の幟には更に野菜みそらーめんなんてのが、店内のPOPでも推してました。
これも野菜を前面に打ち出した昨今の健康志向なのでしょうかね。
でも殆どの方はもつらーめんか牛すじらーめん食べてます、それも味噌比率が高い。
因みに前回食べたもつらーめん味噌味です。
生のニラが乗ってきます、こちらもモツがいっぱい乗ってた。
肉厚で軟らかな白モツがこれでもかと乗ってくる、これも美味しかったなぁー。
やはりモツには味噌味の方が有ってますね。
次回はもう一度これに決定かなぁ。
もう唯一無二、とっても美味しいラーメンでした。
ごちそうさまでしたーーーー、、、、。