こちらも福箱に入っていた物。

発売は新しく昨年11月で凄麺31番目の新しい製品です。

 

 

八幡浜市は愛媛県にある海辺の町、豊後水道に面して海産物が豊かな場所だ。

具材にも八幡浜産のじゃこを使用して俄然無雰囲気を盛り上げている。

内容は。

 

 

3パックでかやくが2つ、そのうちの一つがじゃこ天である。

 

 

これ量は少ないものの内容は逸品の出来栄えで美味いんですよー。

では熱湯5分、出来上がりです。

 

 

ちゃんぽんという割には透明なスープです、パッケージは地元で愛された海鮮黄金スープと記されています。

では、そのスープ行ってみましょう。

 

 

ほほー、これは確かに海鮮が効いた塩スープだ。

勿論豚鶏の動物の下支えはある、だが海鮮が効いていてさらに野菜の旨みも加わっておいしー。

この海鮮と野菜の旨みはスープにはもちろんですがかやく具材からも出ているようですよー。

なので見た目はこちらでいうタンメンなのですが、それとは違う。

勿論豚骨ベースに海鮮の長崎ちゃんぽんや醤油スープに野菜餡がのる関東のちゃんぽんとも違います。

何とも独自で成程ヤマダイが凄麺で取り上げる訳が分かりますね。

 

 

麺は軽く縮れのある角切り中太麺で凄麺では良く使われている汎用タイプのよう。

この麺を使うときは一般的な中華麺を使うラーメンの再現の時で、加水多めでチュルリとした食感は間違いのない選択と思う。

 

具材は赤いエビ風味の練り物やフリーズドライのキャベツ中心な野菜類と。

何といってもじゃこ天ですねー。

これが湯戻しかって思うほどの出来で、これだけ別にして食べても行ける程ですよー。

 

やっぱり凄麺ですね、こんな地域性の高いラーメンも上手にカップへ納めてくる。

まいっちゃうのがこれのお店の物を食べたくなってしまう事、まさか愛媛までは早々行けないからしばらくはこのカップで我慢ですねー。

おいしかったです、ごちそうさまでしたーーーーー、、。