今回も現在開催されているセブンイレブンのカレーフェアから、ルー・ド・メールの欧風ビーフカレーです。

東京神田駅西口にあるルー・ド・メールさんは洋食屋さんでカレー以外にもおいしいメニューがたくさんある。

人気はやはりカレーだ、しかも一番人気はキーマカレーのオムライス乗せというオムカレーで、今回紹介するビーフカレーは勿論人気ですが一番では無いようです。

 

 

でもおいしいことは確かでセブンイレブンが監修をお願いする程ですから味に関しては間違いないと思う。

 

 

私はフェアでこちらを食すのは初めて、お店の方も未食なので監修については正直不明ですので、単に食べた感想をお書きする事に致します。

 

内容は四角い2段トレーで上部にルー、下部にライスを搭載するという形。

銀座デリーの昨年バージョンの物と同じパッケージですね。

 

 

まず目につくのはビーフがボコボコ入っているという事、いいですねー。

では、一口頂いてみましょう。

 

 

街のレストランの欧風カレーって誰でもイメージがありますよね。

家庭の市販のルーを使った物とは違う、牛や香草などで本格的に摂られたボーやクミン、コリアンダー、カルダモン、ローリエ等の香辛料を効かせた一味二味違うカレー。

正にさそれがこのルー・ド・メール監修のカレーのルーです。

 

 

具材はビーフですが筋肉主体なのはこの価格ですから当然です。

お店のはビーフシチュー同等のほろほろ牛肉が味わえるという、でもこの価格でこの内容は十分納得できますねー。

 

美味しかったです、流石に毎回カレーフェアに選ばれているものと思う、それだけの販売実績が有るという事ですものね。

多分こちら今まで食べて来たものに比べると個性という部分では突出していないですね。

逆にそれが万人に受けて購入されているのかとも思います。

さて、フェアはあともう一品在ります、フルコンポ致しましょうかねぇ。

おいしかったですよー、ごちそうさまでしたーーーーー、、。

 

 

追記

ここでセブンさんに復活していただきたいカレーが有るんですね。

それはこれ。

 

 

銀座の老舗ナイルレストランのナイルチキンカレーだ。

私の本格カレーの経験はここナイルカレーさんから始まる、なんと今から40年以上前の事です。

 

 

始めて行った時にホロホロ骨付きチキンレッグを全部ほぐして混ぜ混ぜしてねー、という先代ナイルさんの言葉を鮮明に覚えてます。

本格インド料理の老舗としてTV等マスコミでも有名になって今の代に引き継がれていますよね。

ただ昨年発売されたこのバージョンではチキンが少なすぎて本来の雰囲気とは違う。

あのナイルの雰囲気が味わえるのなら700円以上しても私は買いますが。

一般的には価格で引いちゃうんだろうなぁ、事実現在のラインナップがその傾向ですしね。

でも今一度食べたい、セブンさんお願いいたしますよー。