またまた悪い癖で、お酒を飲みながらのヤフオクはいけませんねー。

この位の値段ならお得じゃん、なんてついついと。結果こうなっていましたぁ。

 

 

ライラクスのタクティカルスライドが付いたハイキャパ本体とカスタムパーツだ。

タクティカルスライドは現在絶版なので欲しかったパーツです、早速バラした。

 

 

こいつには同じライラクスのステンレスハンマーとシアーを組み込んでレットオフをチューニングします。

 

先ずはライラクスのメインスプリングで素早い作動をするように。

 

 

下がノーマルですが線径は細くて素早くブローバックするタイプだ。

 

ライラクスのステンレスシアーとハンマー。

NC削り出し加工による硬質で精密な仕上げだ。

 

 

どちらも腐食しないようにと表面硬度を増すためにアルマイト処理がしてある。

見えない部分ですが敢えてシアーは赤色になってるのがおしゃれですね。

 

 

組み込んだら流石に切れはいいですね、気持ちよく連射出来そうです。

RMRタイプのダットサイトをスライドにダイレクトマウントしている。

セフティはアンビタイプのステンレス製の物に交換と、ロングタイプのスライドストップもステンレス製だ。

 

 

そう、私のガンはスライドストロークを詰めてスライドストップがかからない仕様にしていますが。

マッチならば自分が今何発売っているか確認しているので弾が尽く前にマガジンチェンジする事が出来る。

でもゲームだと夢中になって今何発撃ったか忘れる、なのでスライドストップがかかった方がから打ちする前に分かるのでこの仕様にしています。

マグチェンジしたら素早く復帰するためにロングタイプのマガジンキャッチです。

 

そしてグリップが熱処理でエンボス加工してある、これが手にしっかりとグリップ出来る。

スライドキャッチもロングタイプに、これ相当気に入っててベロの部分に角度というかアールが付いてて操作感が良いし左手射撃の時にも誤動作なく邪魔にならない。

トリガーも2ホールタイプの物でレットオフタイミングが調整できるものです。

 

 

これはサバゲーからシューティングマッチまで対応できるように組んでみた。

 

 

中々精悍に仕上がりましたよー。

 

そして、以前にそんな想定で一丁組んでいますよね。

 

 

グロック23ベースに組んだこれ、でもなんかしっくりとこない。

やっぱり私はハイキャパを長年撃ってきているのでそちらが合っていると。

 

二挺並べてみた。

 

 

グロックの方がパレルも長く一回り大きめだ。

これはグリップしてみてもそうでハイキャパの方がスリムだし取り回しもいい。

なのでグロックの方はサブというか自己満の観賞用にするかなぁ。

 

先に組んだオープンサイトの競技用の物と一緒に。

 

 

それぞれの用途に合わせて組む、これも自己満んなんだろうなぁ。

まあ前回書いた子供の頃の反動という事で楽しんでますね。