先日のピリ辛赤とんこつラーメンを食べてみて、やっはりここはサンポーの定番商品である焼豚ラーメンを食べたくなりましたねー。
という事で。
バイクで5分のオリンピックという関東ローカルなスーパーのチェーンには常時ある。
こちらのバイヤーさんはカップ麺がお好きなようで他の店舗よりも珍しいカップを専用コーナーで常に入れています。
ヤマダイ凄麺もここに行けば7~8種類は入手でき、ローテーションでロットが変るとそれをすぐに入れてくるのでとても重宝しているんですね。
内容はご存じの通り。
サンポーは油揚げ麺に粉末スープが基本だ。
そこに調味油とかやくの焼豚に紅生姜が入る。
早速熱湯3分です。
勾玉(💛)型の薄い焼豚が特徴、紅生姜も載せていますがこれはこの後取り去って後半に少し入れた。
これは牛丼でと初めに乗せてもスープ無いから味は変わらない、なので途中での味変に使いますよね。
中には牛丼なのか紅生姜丼なのか分からない位に沢山入れている輩もいますが大抵は味変だ。
なので紅生姜は途中からの投入が正解なんだと思う、何にせよ味が支配的ですからね。
スープはこれ若干透明度を持つ豚骨です、白濁乳化した物ではありません。
ですがこれがちゃんとトンコツしていて美味しいんですねー。
付いてる調味油は勿論ラードです、開封した時は白濁してジェル状だ。
これが豚骨に拍車をかける、更に麺だ。
麺は何時も書いている揚げ油にラードを加えた油揚げ麺です。
この麺から染み出る油揚げ臭もラードの成分なので豚骨スープとの親和性がとっても高いんですねー。
この麺在りきのこのスープなんだと思う、これがサンポー独自で私を虜にします。
いゃあ、旨いよねー。
焼豚も薄っぺらですがしっかり味で豚肉感もちゃんとあります。
後半に紅しょうがを入れればさっぱりサラリと食べられる、あっこれ飲みの〆にもいいんですよねー(私はもうやりませんがね)。
美味しかったです、ごちそうさまでしたーーーーーーー、、、。