ヤマダイ凄麺にはずれ無し、これを提評して私も何年になるか。

とにかく何を食べても美味しくて落胆したことは一度もない。

今回は冬季限定で出てくるこれ、冬の塩らーめんです。

 

 

冬季限定といってもパッケージに有るように期間限定だ、なのでいつまでも有る訳ではない。

食べたいならば早めに入手しないと市場からは無くなってしまう。

なので見つけたら即ゲットしました。

内容は。

 

 

左からかやく、後入れの液体スープに辛味醤だ。

このかやくが凄麺の一部で搭載されているでかぎり白菜です。

 

 

その名の通りに大きめに切られた白菜のフリーズドライ調理品です。

カップ麺では一般的なエアドライの調理品(乾燥ネギなど)と違う素材の風味を残す一手間かけたフリーズドライ(瞬間冷凍後に乾燥)製法で作られています。

 

早速作ります、熱湯5分で出来上がりです。

 

 

たっぷりの白菜に浮かぶ調味油、赤いのは辛味醤だ。

ではスープから行ってみましょう。

 

 

白濁したスープ、これまず来るのが鶏の旨みです、これがしっかりとくる。

塩がまあるい、塩分は有るが角のない塩なので旨みは加速します。

化調も持ちろ主張するのですがそれがまたマイナスにはなっていないんですねー。

 

 

麺は凄麺の真骨頂、加水多めのチュチュルのノンフライ麺です。

平打ちでスープに良く絡み食感も良くおいしい麺だ。

 

 

具材のでかぎり白菜はしゃきっとした食感を残す、だが出来上がり直後の5分だと繊維質が効くなーーになりますのでもう数分、7~8分経った頃の方がなじんで食べやいすでしょうかね。

 

後半は辛醤を溶かして食べていきます。

 

 

スープも少し紅色に変化し、辛さが少し加わっておいしさが加速します。

その辛味のメインは豆板醤、これがストレートに塩スープに加わっておいしー。

 

 

流石に凄麺、今年の冬の塩もとっても美味しかったですよー。

特に鶏油を中心とした鶏塩感がしっかりと感じられましたぁ。

やはり凄麺にはずれ無しです、、、が。

私的には凄麺だったらもう一歩、更にもっと先へ進みますという主張が欲しかったかもですね。

とはいえおいしかったですよー、ごちそうさまでしたーーーー、、、。