という事でセブンイレブンで現在行われている麺フェア。

リニューアルしてきたとみ田つけ麺に続き今度はフェア用に新発売されたこちらです。

 

 

以前よりこちらの塩チャーシュー麺が美味いとの評判は聞いています。

喜多方といえば醤油なのですがこちらは塩も売りで美味しく、チャーシューも円形状に囲むように配置されたそれも評判なんですね。

 

 

折角なので温めた丼ぶりに移し替えてみた。

 

各社からチルドのラーメンいろいろと出ていますが、スープと麺具が別体になったセブンの物が番おいしいと思いますね。

特に麺は他社だとこんにゃく麺みたいな腰も風味もない物ばかりなのだが、こちらはカップのノンフライに比べるとまだまだなのだが、何とかそれらしい麺になってはいるんですね。

 

スープを見ると。

 

 

端麗そうながら旨みがタップリそうなスープに細かく脂が浮いています。

では一口行ってみましょう。

 

 

まさしく地味深系のスープなのだが見た目よりも旨みはたっぷりだ、ほんの僅かだが節系の魚介も感じる。

化調の旨みも当然多めだがやはりいやなものでは無い、よい具合でいつまでも舌に残るものではありません。

正に優等生的な塩スープです、レンゲが進みますよー。

 

 

麺は多加水の平打ち縮れ麺で喜多方ラーメンのスタンダード。

ちゅるちゅると美味しいですがやはりコンビニチルド麺の性か小麦感は乏しいです。

とはいえ前述他社の物に比べるとはるかに良いものではありますよー。

 

 

たっぷり7枚入ったチャーシューもこれまたよくあるスーパーにある真空パック総菜とは違い。

ライブ感のある味付け仕上がりでおいしー。

 

 

あっという間にサラリと食してしまいました。

量的には成人男性には物足りない物の、チャーハンおにぎりなどで保管すれば尚美味しですね。

私的にはちょっと足りない位で丁度よかったです、腹八分目にしていますからね。

美味しかったですよー、ごちそうさまでしたーーーー、、、。

 

 

セブンの麺フェアはあと2品あります。

 

 

宮崎辛麺は絶対に食べておきたいし、福岡の因幡うどんも興味ありますよー。

工房でのお昼の楽しみは続きますねー、、、。