現在セブンイレブンでは熱狂麺フェスという企画をやっています。

 

 

先ずはとみ田のつけ麺を近所のフランチャイズのセブンで見つけた。

 

 

この麺フェスにはあと3つの麺料理が出ているようです。

 

 

とりあえずフランチャイズ店なのでこちらだけなのでしょうか。

後日直営店では(セブンは直営とフランチャイズが有り、直営はほぼ全種類ありますがフランチャイズは店主により仕入れ内容が変わります)全種類ありました。

 

 

以前の物とはパッケージが変わって麺と汁が別の大きなものになっていますねー。

このセブンのとみ田監修つけ麺は毎年出てくるのでこちらはリニューアルして今後も販売されていくのでしょうかね。

 

 

今回のバージョンは今まで縦に麺とつけ汁が入ってたパッケージと違い。

正につけ麺だよと主張するようになっています。

 

レンチンは付け汁だけでこの状態ではプルプルとゼラチン状だ。

 

 

麺はこのほぐし水を使うのは以前のバージョン同様。

 

 

しっかりと戻しながら付け汁が温まるのを待ちます。

 

今回は別に皿に移してみた。

 

 

付け汁からはあの魚介の香りがプンプンしていますよー。

では頂きましょう。

 

 

麺はフスマが混ざる全粒粉タイプ。

とみ田のあの太麺ながらしなやかさを持つのとは違って腰の強い餅っとしたタイプ。

これはチルドの致し方ないところですが、さらなる努力を期待しますねー。

 

 

付け汁はドロドロの超濃厚タイプ、メンマが埋まっておりました。

 

 

では、たっぷりと麺に汁を纏わせてー、いただきまーす。

うん、麺の歯切れよさや啜り心地は何ともだが汁は文句なく旨いです。

極太麺に縮れが入っているのでハネ無いように注意しながら啜りますよー。

 

でもね、あの麺のうまさ、食感、のど越しを知っているとやはりこの麺は何ともだ。

濃厚豚骨魚介で大分救われていると思う。

 

 

チャーシューが薄いペラペラな物ですが種類入ってて。

こちらは肩ロース、しっかりとした味付けでチルド食品ぽいのだがなかなかうまい。

 

 

もう一つはももチャーでこちらはしっとりとしててコンビニチルドとしてはかなり優秀ですねー。

 

 

何はともあれおいしかったですよー、満足できるものでした。

ただね、今回チャーシューが種類なんですがね、それもいいんですが。

前回バージョンはチャーシューはまいですが味玉が付いていたんですよ。

これがトロタマで味付け具合もよく私は好きだったんですがねー。

 

更なる進化を望むとすればやはり麺を何とかですねー、せめて縮れは無くしてほしいですね。

そして味玉の復活かなぁ。

とはいえ美味しかったですよー、ごちそうさまでしたーーーー、、。

 

 

追記

この後喜一さんの塩チャーシューメンと辛麵屋輪さんの宮崎辛麺も食しております。

おいおいアップいたしますね。