バーミヤンは料理も美味しく、無何よりお酒関係が安かったのでよく使っていたのですが。
数年前に路線を少し変えてきてからはコロナの影響もあり行かなくなっていた。
この日は埼玉へ、美味しいラーメン屋さんが多い鶴瀬辺りを走行中。
美味しいラーメン屋さんはたくさんあるのですが何故かその時に、あれっバーミヤンってかなりご無沙汰じゃないって事で、富士見関沢店です。
さて久しぶりなので何を頼もうか、メニューにはこんな惹かれるものが。
おうおう、こんなの本気でやってるのかぁ。
.味噌にラー油は相性いいんですよ、ならば食べてみないとですよねー。
期待が膨らみますよー。
平日は昼を外すと空いています、子供連れの主婦友や年金暮らしの年寄が昼酒とかね。
なので5分経たずに着丼です。
うーん、何かメニュー画像に比べマー油がかなり少ないですねー。
にんにくの香りもしないです、これちゃんとレシピ通りに作っているのかぁ。
味玉はデフォでも入っているのについタッチパネルでポチっちゃった。
なのでこうなると。
蛋白質なので良しとしましょう。
ではスープから。
一口啜って期待が落胆に代わりました。
うーん、これ只の味噌ラーメンじゃないですかぁ。
マー油のニンニクは仄かに香るくらいで、あのガツンと来る感じが全くない。
他の方のブログを見るとマー油がいっぱい入ってて美味しそうなんですがねー。
麺はこちらのスタンダードな中華麺です。
チュルチュルでスープ纏いもよくそこそこの小麦感もある優等生な麺ですね。
特別感はありませんが間違いなしといった所か。
あぶりチャーシューはどうだ。
まあまあの厚みを持つバラチャーですが、どこが炙りなの?。
メニュー写真はふちが焦げるほど炙ってあるのに何だこりゃ。
これは作り手にしっかりとレシピが伝わっていませんね。
店舗は富士見関沢店です、行ったのは10月3日の午後1時半。
この時は仕事の途中でしたからそう思わなかったのですが。
これ書いててなんだが腹立たしくなってきましたね。
バーミヤンさんエゴサしてたらこの日の厨房チェックしてくださいね。
リベンジする気にもならないので、私的にはこれでお仕舞にしますわ。