前回の35ミリ前群交換レンズ購入時にケースがバラせてフードになることが判った。

だが標準50ミリにはフードが無いままです。

オクでこんなのを落とした。

 

 

なんだか分からないですよね、当然です。

この皮ケースを開くとー。

 

 

こんなになってるんですよー。

頭の中の一部が子供のままの私はこんなものにわくわくしちゃうんですねー。

 

 

50ミリ用のフードにフィルターが3枚だ。

フィルターはレンズ保護用の透明にモノクロのコントラスト用のが2枚。

フィルターはさておいて撮影に重要なのはフードです。

 

このフードも実はバヨネットマウントになっているんです。

 

 

レチナにはレンズ外周にこのフード用のバヨネットマウントが有るんですよ。

 

 

見にくいですが画像のレンズ左下に赤点が有りますよね、これはレンズ装着用の指標です。

その右側に凹が有るでしょう、これが2か所あってバヨネットになっています。

 

 

これまた見にくいですがフードの赤点とこの本体のレンズ交換指標の赤点を合わせてフードを挿入し。

右に回すとフードは定位置で固定されます。

こんな所にも配慮された設計が、つくづく凝ったカメラだと思いますねー。

 

 

フード有でもカッコいい、ってかフード有った方がかっこいいぞこれ。

当然この状態では折りたためない訳ですが、撮影時はこのままにしてますから問題は有りません。

 

 

なにか可愛いころっとしたレチナⅢCが凛々しくなったようですよ。

これは良いものを入手したと、一人悦に入るのでしたー。

こういう趣味の域ってわからない方には何言ってるのかなんですが。

当人はそれはそれは楽しい事なんですねー、酒も進みますよ、、。