日清ラ王の新製品です、ドロ、コッテリ、鶏白湯とパッケージにあります。
ハマると抜け出せない底なしの旨さとも、本当だろうか食べてみた。
コッテリの鶏白湯といえばすぐに思い出すのが天下一品だ、この手のパイオニアで今なお全国展開する濃厚鶏白湯のチェーンです。
そういえばサンヨー食品から天一監修のカップが出ていますが、あれは全然濃度が足りなくてあっさりとこってりの間の屋台味のような再現でしたね。
無しを戻してドロラ王です。
内容は。
4袋です、粉末と液体のスープはどちらも調理時間後に投入です。
このようなタイプの場合は粉末にトロミ成分が入っている場合が多いので、先ず粉末→液体の順で入れるのが〇です。
チャーシューは肉厚の鶏チャーです。
こういうのが入っていると俄然テンション上がりますよねー。
出来上がりはー。
はいー、この時点で鶏のおいしい香りがしていますよー。
では、スープから行ってみましょうね。
うっはー、、こりゃうめぇ、、鶏鶏鶏ーですよー。
ぽってりとした濃厚な鶏ベジ、これでお店出したら人気店になるんじゃッて位だ。
こういう高価格帯の本気度高いカップ麺を作らせると日清って本当に凄いなあと思う。
普通ドロっていうくらい濃度を上げるとそのトロミが人工的で不自然に感じて気になるんですが。
これはそれが殆ど感じない、かなり自然な鶏と野菜のトロミのようになっていますねー。
麺だってノンフライは日清のお得意分野ですからね。
ラ王の名を冠する訳ですからこちらも本気度高いです。
多加水のチュルチュル麺で縮れが濃厚ドロスープをたっぷりと纏ってきますよー。
咀嚼すれば小麦感も感じられる、おいしー。
やっぱりラ王ブランドは伊達では無いですね。
ドロ、コッテリ、鶏白湯と、パッケージに書かれた通りだ。
サンヨーの天一カップよりもずっと濃度は上です、ってこっちの方が天一みたいですねー。
こってり好きなら是非とも食べてみて下さい、きっと納得すると思います。
おいしかったです、ごちそうさまでしたーーーーーー。