マルハニチロはみなさんご存じ冷食ではトップブランドの一つです、。
毎日のお弁当やちょっと物足りないとき、もちろんディナーのメインにと日々お世話になっている方も多いですよね、、。
ラーメンもとっても美味しいものが多いんですよ、そんな中からこれまた久しぶりに、。
赤坂榮林監修カップ麺に続き酸っぱ辛いという事で食べてみた、、。
現在この新中華シリーズは名店赤坂離宮のオーナーシェフ、譚彦彬氏の監修になっています、。
こちらもレンジと鍋併用との調理法が選べるので鍋を使って調理していきます、、。
先ずスープの袋をレンジにて半解凍します、それを水230ccの沸騰した鍋に入れ煮立ったら麺を投入です、、。
そのまま2分ほど煮込めばー、、。
出来上がりです、、。
時間的にはレンジ調理と大差ないし、鍋の洗い物が増えますがい大したことではないですよね、、。
それよりも熱々フーフー言って食べたいならば断然鍋調理ですよー、、。
おいしそうに出来ました、100均の丼ぶりが映えますねー、、。
ではスープ行ってみましょう、、。
とろみからより細かく混入したラー油がそそる、酢の蒸発する香りが食欲をそそります、、。
一口、、、うーーーんうまいなぁ、、、。
やはり中華の基本スープは丸鶏だ、そこへ乾物の旨味が加わる、。
香辛料はマスプロ製品なので万人向けに控えめだ、だが物足りなさは全くない、。
日本人なら誰でもおいしいと感じるベーススープです、だがこの酸辣湯麺はそれだけじゃない、。
そう酸っぱ辛いんですねー、そりゃ酸辣なのでこうでなくちゃです、、。
ただし酸味辛味とも前出中華三昧の赤坂榮林監修トマト酸辣湯麺程ではない、。
酸味はそこそこだが辛味がそれほどではないんですねー、。
麺は細めの中華麺、縮れは無いのだがしなやかで酸辣スープを良く纏ってきます、。
なので止まらない、ほんと美味しいです、お店の味ですねー、、。
細かく入っている具材は麺と一緒に食すと食感が楽しい、特にキクラゲはコリっとしてて良いアクセントですねー、、。
食べ進んでやはり辛さ、スパイシーさを足したくなります、これは私の趣向なのでね、。
で、こうしました、、。
S&Bの四川ラー油とテーブルコショーだ、。
この組み合わせは後半ちょっと味に慣れて物足りなくなってきたラーメンには最強のカンフル剤だろう、、。
きりりと引き締まり辛味も増してとっても美味しー、、。
高血圧なのでスープもう完飲直前での寸止めでしたよー、、、。
いやぁ、流石ですマルハニチロ、とってもおいしかった、、。
ニチレイ、ニッスイ、日清、テーブルマークと鎬を削るこの国の冷食産業(キンレイも忘れないよ)、。
切磋琢磨してどのメーカーもとっても美味しい、もっと見直して積極的に食べて行こうと思った次第です、、。
おいしかったです、ごちそうさまでしたーーーーー、、、、。