まるか食品のペヤング焼きそば、おふざけでないシリーズです、。
宮城県木津川高等学校の生徒さんとのコラボだ、。
同校商業部の部活動での発案をまるか食品に60種類位提案した中の一つだという事はマスコミにもいろいろと取り上げられていましたね、。
木津川高等学校は南三陸市にある、震災で被災した地域で在学生の中にも被災された方は多いという、。
なので売上金の一部は木津川高等学校に寄贈されるそうです、。
表向きは寄贈ですが実質アイデア料でしょうか、有効に活用される事でしょう、。
内容は、、。
液体ソースと何やら白い丸いものが入ったかやく、、。
作ってみるとこうなりました、、。
タコめしの香りはそれらしくはします、。
では食べてみましょう、、。
味としては醤油風味の和え麺でなにより生姜が先に来ます、。
肝心のタコは良く感じれば向こう側にあるかなといった風、正直ブラインドで食べさせられたらこれをタコ飯風味だという方少ないんじゃないかと、、。
白いボール状の物はすり身加工品、はんぺんとかまぼこの中間な食感、、。
白身魚のすり身が主でこちらにもタコ感は少ない、入ってはいるのでしょうが、。
という訳で私にはこれをタコ飯風と呼ぶにはもう一息個性が欲しいかと、。
炊き込みご飯のタコ飯の素とかあるじゃないですか、ならばタコのフレーバーが有るという事ですよね、。
こういった素材をもっと活用してタコを、タコ飯をしっかり感じさせた方がペヤングらしくて良かったのではと思いました、。
ちょっと上品?過ぎたのかなぁ、、、。
ごちそうさまでしたーーーー、、、、。
追記
今週にはもう新製品でわさび醤油味が出てます、。
これも気になりますねー、、。
それにしてもまるか食品は立て続けにどんどん新企画を出してきます、。
内容は別としてそのパワーには脱帽ですね、、。