昼時セブンへ行くとこれが棚にたくさん陳列されていました、。
新製品ですがそれでもこんなに沢山って、通常チルドのカップは一種5~6個くらいなのだがこれは10個以上並んでいましたよー、、。
セブンは現在北海道フェアで函館の星龍軒さんが監修した塩ラーメンだ、。
函館のラーメンといえば塩です、釣り好きなブロ友さんが函館でいつも指をくわえて見ていたのですが、。
これでちょっとだけは近づけるのかなぁー、なんて思って買ってみました、、。
星龍軒さんは実はもう4年ほど前に閉店しているのですね、朝市の近くのお店で行列必須の超人気店でした、、。
国産豚の拳骨に拘り、函館塩ラーメンの老舗として人気を博した、。
なのでどういう経路で監修しているのかは不明ですが、確か数年前にカップでも監修の物があったので元店主さんにお願いしてもらっているのだろうか、、。
中身はセブンチルドのラーメンの特徴で液体スープと他が別になっている、。
この下に液体スープが入っています、他のコンビニチルドはゼラチンで固めたスープに麺具が浸ったもの、。
なので麺に工夫をしないと伸びたものが出来上がるので、他のコンビニの物は麺がこんにゃく麺みたいな不自然なもので私としては今一だったんですね、、。
だがこの液体スープ別体のセブンチルドはより生麺の感じに近づけた物になっている、、。
レンチン500W5分で出来上がり、うちのは750Wありますから4分で完成しました、、。
ここでちょっと失敗、チャーシューやメンマといった具材は取り出して、最後の1分で戻して加熱すると丁度よくなる、、。
なのでチャーシューが縮んじゃいましたねー、、、。
気をりなおしてスープいただきます、すでにとっても良い香りがしていますよー、、。
淡麗な塩スープです、だがこれがうま味がいっぱいなとっても美味しいスープになっていますよー、、。
豚拳骨がベースといわれるスープは澄んでいるのにしっかりと拳骨を感じられる、。
他には昆布などの乾物とネギなどの野菜だろう、。
勿論本物が使われている量は少なく殆どはフレーバーだろう、だが使い方が絶妙で文句ないくらいの美味しさだ、、。
化調感は勿論かなりあります、でも本物も使われているはずですから全く問題ないと私は思う、。
麺はチルドなので見た目は生麺ですが食感はだいぶ違う、。
それでも前述他社のゼラチンスープに浸ったものと比べると格段の違いがあります、、。
セブンチルドはこの特許で他を2、3歩リードしているでしょうか、、。
いやぁ、これかなりおいしくてライブ感もあり星龍軒さんの味を知る方の意見が聞きたいですねー、、。
私には実店舗で食べたあじさいさんの塩ラーメンも相当おいしかったのですが、。
こちらの方がより濃くのあるしっかり味でとてもおいしくいただけましたよー、、。
現在セブンではスマホアプリとペイペイを紐づけて支払いしている方にはクーポン使ってこの北海道フェアの表示があるものは30パーセント引きになります、。
おいしかったです、ごちそうさまでしたー、、、。