7&iの人気カップ、もうロングセラー商品となった蒙古タンメン中本シリーズよりチーズの直撃というカップが発売になった、。
副題にチーズの合わせ技一本とあります、またこく旨辛味噌ともあり、これは既存のカップのバリエーションという事ですね、。
パッケージには先代の味にほれ込んで継承した二代目白根氏がにらみを効かせいてますねー、、。
では内容を見てみましょう、、。
オリジナルのカップと内容は変わらないかなぁ、。
そしてこれも同様についています、。
これが辛みの決め手なんですが、今回のは辛チーズ風味オイルと、、。
もしやこの小袋の差だけなのでしょうか、早速作ってみましょう、。
見た感じはノーマルに似ています、具材なども一緒のようですが違うのは匂いですね、、。
もうこの時点でチーズのフレーバーがプンプンしていますよー、、。
実食の前に息子から提案が、どんぶりに移して食べたいという、この方が美味いとか友達に言われたのかなぁ、、。
私としてはカップのまま食べたいのですが折角のリクエストなので、どんぶり温めて移しました、。
こう見るとトールカップサイズって結構量が有ります、スープも袋麺などより少なめになっているのが解る、。
では、スープから頂きますよー、、。
ベースは勿論何時もの蒙古タンメン中本カップです、そこにチーズがしっかりと主張しています、、。うん、おいしー、、。
このチーズの味かなり合成的なんですが悪くないです、ちょっと洋風な感じでこれも楽しい、、。
そして勿論辛いです、がノーマルよりは少しマイルドですね、チーズフレーバーのせいでしょうか、、。
麺は同社カップヌードルよりも厚めの麺で伸びる弾力のあるもの、強いうま味と辛みに負けないような麺になっていてこれも旨い、、。
この辺の組み立ては流石に日清、こなれているというか上手なんですよね、、。
辛いといっても食べられないほどの物ではありません、私的にはピリ辛くらいなので、。
ピリ辛好き、チーズ好きならばこれお勧めできます、勿論中本の味噌ベースもしっかり旨い、。
ただチーズはあくまでフレーバーにて作り出された人工的なもの、このあたり気になる方は避けた方がよいかもですね、、。
巷ではチルドの中本丼がおいしいと注目されているようです、これは食べてみないとと思っていますよー、。
ごちそうさまでしたー、、、。