さて先日の山岡家行、鬼煮干しラーメンを食べた後時間もあるのでもう少し走って帰ることにした、、。

 

 

ここ山岡家までの走行距離は30キロ程です、国道6号を松戸方面から入った、、。

この鎌ヶ谷店は東船橋から取手を結ぶ通称船取線と呼ばれる県道8号線沿いにある、。

この通りは昔から渋滞するので有名、東武野田線が高架になったのだがそれでも片側一車線での右折車が多くこれが原因でノロノロ渋滞だ、、。

 

ここでオートマの威力発揮です、四輪はみなオートマなのでクリープ(アクセル放してもゆっくり走る現象)を使ってノロノロ走るんですねー、、。

それに合わせてマニュアルだとクラッチの操作が大変なんですね、バイクだと握力が、車だと左足に負荷がかかります、、。

これがいつも嫌なんですよー、古い72なんかだともうやめてーってくらい左手に負担が来ます、。

スクーターはそれから解放される、らくちんです、、。

帰りの船橋あたりの渋滞も楽に抜けられましたぁ、いいですねー、、。

 

さて、100キロ走った感想ですが、、。

走行性能は十分、250ですから当たり前ですがスロットルの一ひねりですぐに80㌔以上に到達する、なので調子に乗って出しすぎないようにですね、、。

巡行は70㌔がいい感じだ、なので高速100㌔も余裕だと思う、、。

 

 

帰りに何時もの用水脇で一服缶コーヒーで、、。

体に疲れはないですが、お尻が痛い、これは想定外です、、。

ベスパのシートはふかふかで疲れ知らずと思っていたのですが、、。

いや、疲れている訳じゃないんですよ床ずれのような痛みなんですねー、、。

 

これは当方にも責任があるような気がします、そう、お尻の老化ですかね、、。

まりは弾力が無くなってきてスポンジを弾かないというか、ぺたりと密着しちゃうのでこうなるのではないかと推察します、、。

とはいえ降りて長続きするようなものではなく、少し休めば元に戻りますから大した問題ではないでしょう、、。

後はグリップですかね、イタ車は伝統的に太目なんですよ、。

なのでスロットル操作する右手の人差指と親指の間が少しつらくはなる、まあこれも我慢出来ないようなものではなくやはり大した問題ではないかなぁ、、。

 

下半身がレッグシールドのおかげで寒くない、ベスパは国産車と比べてもこの効果が高いように思える、。

風が当たるのはもも、座ったももの上側がレッグシールドとハンドルの間から吹き込む風でちょっとスースーするくらいです、、。

 

 

ヘッドライトの下にもポジションランプがついている(ヘッドライトの中にもあります)、。

この色がですねー、色温度が低いまさに電球色です、これがいい雰囲気なんですよねー、。

こういうらしさを演出している当たりは流石にベスパだと思いますね、、。

 

エンジンは終始調子よく、水温計も常に真ん中に有りました、ただ距離走っているのでベルトは見ておかないとですね、、。

 

次は高速走ってみましょう、、。

楽しく付き合っていけそうです、、、。