先日の豊橋出張の続きです、この日はちょっと時間がかかり6時を過ぎての帰り、。
本来なら第二東名下り静岡SAにて一風堂を食するはずであったが、現在緊急事態宣言中でSAのフードコートは7時半がラストオーダーで8時に終了してしまう、。
ならば手前の第二東名下り浜松SAであれを頂くことにしよう、、。
こちらのフードコートには中華の鉄人、陳健一氏が監修したお店が入っています、。
こちらは作春の九州出張の帰りにも食べているのだが、美味しいしそう来れるチャンスも無いので再訪した、。
オーダーは勿論担々麺である、、。
シンプルな担々麺にびっしりと振りかけて有るのは勿論花椒(ホアジャウ)だ、。
こちらフードコートなので受け取る時に調味料を好きなだけかけることが出来る、。
花山椒と書いてありますが間違いで中身は花椒です、赤青がブレンドされている、、。
ホアジャーですから当然これをたっぷり振りかけた、、。
やはり前回同様厨房内の方が呆れてみてる、(笑)。声こそかけられなかったですが怪訝な顔で見てます、好きなので大丈夫と心の中で声かけて着席します、。
平日の夜7時過ぎはフードコートは4割程度でしょうか、やはり空いてますねー、。
では、スープから、、。あれっ、、、あれれれっ、、。
ベースは中華の基本鶏清湯、丸鶏をじっくりと採ったあっさりとしたスープです、。
そこへ芝麻醤の胡麻なのですが、肝心の胡麻感が何だか物足りなくなっていますねー、。
もっと濃厚感のある坦々スープだったのですが、、、。
花椒はバリ効いてますよー、。フードコートなので大したものを期待していない方にはおっ、て思わせる位のインパクトがあります、。
この辺りはしっかりと陳健一氏の監修が伺われますね、こちらは品質も落としていないようです、。
麺は透き通った加水の多い細麺、しこしこでスープ絡みも良くおいしー、、。
坦々肉味噌は溶けてなくなっちゃう量で、単体で味わってもそれ程の主張はない、。
青梗菜はこれ以前は二枚入っていたのですが今回は一枚と明らかにダウングレードです、。
やはりコロナによる営業時間の短縮と、自粛による観光客の激減が影響しているようです、。
胡麻のコクが薄れたこのスープでは私リターンは無いですかね、。
だがコロナ過が過ぎてこの店舗が残っていたなら確認込めての再訪は有りと思います、。
その時に以前の味に戻った美味しい担々麺が出てきたらどんなに嬉しいだろうか、。
ごちそうさまでした、、、、、。