辛ラーメンはお好きな方多いようですがやはり一般的ではないようで、辛さだけが引き立つラーメンという認識でしょうか、。

申し訳ないことに私もそう思っている口で、正直ずっと食べていませんでした、。

だがこのパッケージを見た時に何かピンとくるものが有って購入した、それは大正解でした、。

 

 

本場が作ったキムチラーメンです、美味しいに決まっているんじゃないかと、、。

内容は、、。

 

 

蓋を開けるとまるでエースコックのトールカップのように中に小袋が入ってましたた、。

 

 

内訳はかやくと粉末スープ、これはどちらも入れてから熱湯を注ぐ、、。

早速熱湯3分です、、。

 

 

蓋を開けるとあのキムチの香りがします、それも国産には無い発酵臭がするではないですかぁ、これは期待大だぁ、、。

 

スープ啜るとね、あーーーこれこれ、本物のキムチだぁ、、、。

本物のキムチなんて言ってわかるのかよーって突っ込まれそうですが、。

韓国にも何度も行ってますし、上野や日暮里のコリアンコミニティで本物のキムチは食べていますからその白菜の古漬けに通ずる発酵臭はよくわかるつもりです、。

 

辛さもあるがマイルドと書いてあるようにほどほどで食が進みますよー、、。

 

 

めんは辛ラーメンのスタンダードな物、かなり昔のカップ麺といった風だがこれがこのスープには合っているか、。

あちらではチゲの締めにインスタントの油揚げ麺(ラミョン)入れる、何かそんな感じがするラーメンでした、、。

 

これいつもの家族の品評会で食べたのですが、皆高評価です、、。

息子なんか後半抱え込んで食べていました、そう独り占めするくらい気に入ったようでした、。

この息子世代にはこの麺ブタメンのように感じるらしく、スープ絡めて美味しいそうですよ、、。

 

私もこのスープはかなり美味しいと思いました、久しぶりに辛ラーメンの評価が変わりましたよー、、。

美味しかったです、ごちそうさまでしたー、、。

 

 

 

 

追記

韓国におけるインスタントラーメンの始まりは、1960年代に明星食品が無償で農心(この辛ラーメンのメーカー)へ技術提供してからなんですね、、。

独自の工夫で美味しいラーメン作っているんですねー、、。