千葉県勝浦市が誇るB級グルメこそが勝浦タンタンメンだ、。
それをいち早くカップ化したのがエースコック、。
このメーカーどちらかというと質より量的なイメージで特に油揚げ麺での評価は今一な感じ、。
だがこの丼カップノンフライ麺はかなり気合が入った力作が多く、このカップもその一つだ、。
当方としても1年半ぶりでしょうか、そう美味しいと思ったもは時間を空けて定期的に食べるようにしています、。
それはアナウンス無しに変更してくる場合があるから、私自身忘れないようにというのも有りますね、。
内容は、、。
3パック、粉末と液体のスープは共に後入れだ、。
かやくはネギと玉ネギだろうか、、。
早速熱湯4分です、、。
真っ赤なスープはラー油のせい、玉ねぎと青葱がいい具合です、、。
では、スープより頂きます、。
ベースは豚鶏のオーソドックスな醤油ラーメン、一般的な担々麺の様な芝麻醤は無い、だが先述通り豚鶏の旨味タップリなスープですよー、、。
このラー油の量ですが辛さはそれ程ではない、誰もが辛いけどうまーいって思えるくらいだと思う、。
ノンフライの麺は勝タンでは良くある中華麺を再現しているか、加水の多い軽い縮れ麺でスープを邪魔せずどんどんと啜れますよー、、。
やはりおいしいラーメンでした、エースコックの上位機種はどれも美味しいです、。
この勝浦タンタンメンはそんな中でもよい出来で、月日経っても内容を落とすことなく発売続けているようでなによりでした、。
まだ未食の方には一度は食べていただきたいと思います、。
ただし辛いの好きな方向きなのは確かですよ、。
美味しかったです、ごちそうさまでしたーーーーー、、、。
追記
勝浦タンタンメンの名店を検索すると、ぴかいちというお店が出てきます、。
このお店先代は東京神田神保町で醤油ラーメンの名店として名を馳せていた、あっさりながらも濃密なスープは私も虜になりました、。
それが20年以上前に東京の店をたたんで故郷の勝浦に店を出したんですね、余生はこの地でとの店主の思いです、、。
現在は2代目での営業、やはり上手に味は引き継げなかったか店は一時衰退するのですが、。
この勝浦タンタンメンにて見事に復活するという、、。
房総の山中から勝浦へと降りる道すがらにあるこのお店、店前は何度か通過しているのだが入ったことはない、。
コロナ空けたらツーリングがてら行って堪能してこようかと思っています、、。