蒙古タンメン中本については説明は全く不要だろう、。

激辛ブームの火付けであり現在も牽引する名店である、。

 

今回は店主白根誠氏が監修し、日清食品と7&ⅰホールディングがコラボした冷食の汁無し麻

辛麺だ、、。

 

 

という事は7&ⅰ系列じゃないと購入は出来ません、今回はイトーヨーカ堂にて入手しました、。

 

内容はというと、、。

 

 

別添えの小袋が付いて来ます、本体はこのままレンチン調理です、、。

この小袋がですねー、、。

 

 

花椒入り辣油だという、しかも量を調整することによりお店のメニューと同じ辛さになるという、。

早速レンチンします、、。

この袋は辣油というよりペースト状で辛さが詰まった物、。

私はお店では蒙古タンメンはいけますが北極は無理なので、半量ちょっとオーバーで入れて見た、。

この手の商品の常で辛さは一般的に抑えてあるはずなのでとたかをくくって、足りなければ後で入れればいいやとの算段でしたが、、。

 

 

香りはあの蒙古タンメンの香りです、唐辛子の香味がプンプン、そして半量以上投入した辣油からは更に唐辛子臭、でも花椒の香りはあまりしません、ちょっと残念です、。

 

では、食べて見ます、、。

ウッホッ、辛いぞ―これ、スルっと麺を啜ったら思わず咳き込んじゃいましたぁ、、。

舌先というより喉に来る辛さ、いや舌の両側にもしっかりと辛さが来ますよー、。

 

 

麺は高加水なモチモチの太麺、辛ーい麻婆タレをしっかりと纏って舌や喉に襲い掛かる、。

でもタレ自体の味付けが豚等の動物中心で濃厚、なので辛ーい、旨ーいの繰り返しとなりますねー、、。

 

 

流石に白根氏監修は伊達じゃない、同じくセブンで売っているカップの蒙古タンメンよりもこの状態でも辛さは上だ、、。

ただ辣油全部入れてもお店の北極にはならないかなぁ、というかそれ位しっかりと中本の辛さ旨さは再現されていると思いましたよー、、。

 

辛さが苦手な方でも辣油を調整すればいい、ベースになってるタレは十分旨いしね、。

でもラー油入れなくてもそれなりに辛いので、耐性無い方はやはり遠慮しておいた方がいいかもですね、、。

 

私的には花椒がもっと効いててほしかったですが、これは中本の味ですからね、。

美味しかったです、ごちそうさまでしたー、、。

 

 

 

 

後記、ちょっとぼやき、。

中本の蒙古タンメンって、某繁時は麻婆豆腐や餡かけ野菜を作り置きしてるのが多い、。

なのでそんな時で運悪く時間が経た時はドロドロの物が乗ってくるんですね、。

まあ元々ドロドロなんですが野菜はやはりシャキッとしていてほしいですね、、。

入る時厨房を確認しちゃったりします、まあ今はそれ程欲してないので行っていないのですがね、。