新製品です、エースコックより海鮮バターラーメンが出ているという、早速買ってみた、。
ここでパッケージに注目、カクカクしたプラのもの、これどこか違うメーカーでも目にしていますねー、、。
そう、サンヨー食品さんだ、ニュータンタンメンのカップあたりから採用してます、、。
昔のカップスターのカクカクとした紙パッケージを現代のプラで再現したというか、。
エースコックとサンヨー食品とは30年位前から業務提携している関係ですのでこちらにも使われているのですね、、。
たっぷり具材とかホタテやイカの魚介だしと、更に追いうちのバターです、、。
トールカップの油揚げ麺では有るが興味深々で食べて見ました、、。
トールカップに付き物の小袋は付いていない、だが蓋を開けるとー、、。
入っていましたよー、これがバターか、、。
はい、バター風のフレーバーはこんな形で同梱されていました、これは楽しい期待大だ、。
早速作ります、熱湯3分バター風の物は蓋の上には乗せずに後乗せしますよー、、。
これはいい、見た目が映えるというやつですね、なんか可愛いですよ、、。
ダイスカットのカニカマにフワ玉子、野菜もキャベツやネギが結構入っている、、。
良く見えないですが赤茶っぽいのはタコです、ちゃんと海鮮入っていますよー、、。
そのスープは、バター風を溶かす前は大人しいシーフードです、ホタテ感ありますよ優等生な海鮮スープです、。
そこへバター風フレーバーを溶かすとー、一気に何か洋風になります、。
例えばどさん子の塩バターがバター入れてもやはりラーメンなのに対し、この海鮮バターラーメンはヨーロッパでスリミと言われて大人気なカニカマの風味が際立ってラーメンとはまた違った食べ物を創造しているか、、。
麺は油揚げ麺、これはこのカップ麺の場合あまりハンデにはなっていない印象です、、。
エースコックの油揚げ麺と言えばそれは旧態依然とした一昔もふた昔も前のインスタント臭感じる物、。
揚げる事により水分が飛んで麺中に細かな気泡が出来て食感はフガフガした物になる、。
現在は日清や系列会社の明星、マルちゃんの東洋水産が油揚げ麺でもかなりの物を出してきているのだが、、。
エースコックと提携しているサンヨー食品とはこれ今一な印象しか無いのが残念ですね(スーパーカップなどそれがいい物も有りますが、やはり武器として多麺種持っているのは強いですからね)、。
ですがスープによりその旧来のインスタント感をそれ程感じなく美味しいと思うものが存在するのも確かです、。
こちらもその中の一つですね、カニカマと貝系由来のスープとバターフレーバーで隠されているか悪くは無いですよー、、。
ただね、とってもおいしいかと言われれば私は???となってしまいます、、。
うんうん旨いとどんどんと食べ進められるような感じではない、。
これに関しては趣向ですから何とも言えませんね、ご自分の舌で感じていただくしかないかと思います、、。
という事でシーフードとしては変わっているし、映えるしまずまず美味しいというのが私の評価でしょうか、、。
ごちそうさまでしたーーーーーーー、、、、。