新発売の話題作だ、寿がきやから発売された藤枝冷やしラーメンです、。
お茶の名産地静岡藤岡では昔から朝ラーの文化が有ったそうで、温かい温と冷たい冷の2種類が食されているという、。
地元の方は温を食べてから冷をというように2食食べると、これ秘密の県民ショーでもやっていましたねー、、。
朝から並んでるのをTVで見ました、、。
本品は藤枝朝ラー文化研究会の公認とあります、、。
地元の団体に公認取るのはニュータッチ凄麺のパクリなんですが良い意味での争いになっていけば良いですね、。
氷を入れてとは、、益々カップ麺らしからぬところがそそりますねー、、。
内容は、、。
先乗せ後乗せのかやくが2つと液体スープです、、。
冷え冷えが良い様なので液体スープは冷蔵庫に入れておきます、、。
湯を入れてー、、。
湯切するわけですが、ここまでは従来の混ぜそば等と同様、。
この後からが違う所で、流水を入れて水切りを3回繰り返すと、、。
水は一応トレビーノの浄水使っています、。
これカップの冷蕎麦でもありますよね、通常はここへ水と液体スープを入れてかやくを入れれば出来上がりですが折角なので、、。
メーカーは氷水で〆る事を推挙しています、。
なので、、。
氷を投入してキンキンに冷やしていきます、、。
どうせならとガラスの容器を用意してそちらに移して盛り付けて見た、。
後入れかやくのネギがたっぷり入ってます、先入れはペラチャーシューと刻みメンマだ、。
では、スープから頂きます、。ははー、これスープというより麺つゆですねーしかも甘ーい、、。
出汁の効いたそばつゆというよりも素麺のつゆみたいだ、油は全く浮いていない、。
これは何ともです、どちらかというとこれラーメンでは無いですねー、、。
ノンフライの麺は冷水で〆たことによりシコシコでこれは旨いです、、。
この麺のおかげでツルツルと美味しく食べられますよー、、。
たっぷりのネギも良いです、これにより麺の食感がアップするようだ、、。
この藤岡冷やしラーメンたべててあれを思い出しましたよ、。
それは同じく古くから冷やしラーメン文化のある山形のもう一つの名物、。
そう鳥中華とか肉中華と呼ばれている麺料理だ、蕎麦屋などに有るメニューのようで蕎麦つゆに中華麺という物、。
これに非常に近い、というかまんまだなこれは、。
なのでそういう物と思えば十分に美味しいです、、。
何よりこの暑い時期にはなんともありがたいカップでした、。
決め手は面倒でもしっかりと氷水で冷やすという事、つゆも冷水で作れば美味しくいただけますよー、、。
ごちそうさまでしたーーーーーー、、。
追記
これ販路限定では無いのでコンビニ、スーパー等で入手できるのですが、。
数量限定で20万色との事、。
なので気になっているのなら見つけたら即買いしてくださいね、。