7&ⅰよりチルドで一風堂監修のとんこつ焼ラーメンが発売された、、。
早速近所のセブンで一風堂のパックを手に取り買って帰ったのだが、。
買ったのはなんと豚骨ラーメンの方だったんですねー、総焼きと汁ありとの2種類のラーメンが同時に出ていたんです、。
勿論そちらは美味しくいただき後述しますが、あくまでメインは新製品の焼ラーメンだ、。
後日入手した、、。
税込み529円、内容は、、。
結構具沢山だ、レンチンします、、。
真ん中にあった辛味噌のようなものは溶けていますねー、、。
早速食べて見る、、。
麺はこれ焼ラーメンという事で一度炒めてあるそう、豚骨たれが底に溜まっているのでよく混ぜた方が良い、。
そのタレからはこれぞ豚骨っ!といった主張は少ない、、。
元々焼ラーメンは飲みの締めで食べる物、なのでこうなっているのかな、。
なので具材と色々絡めて食べた、、。
ネギと絡めたりー、。
キクラゲと、これシコシコ食感が良いですねー、、。
モヤシとか、これもシャキ感があります、。
ゴロチャーも良い、ゴロというよりダイスですねー、ちゃんと煮ちゃーです、。
紅しょうがは途中の口直しかなぁ、ちょっと量が多いかなぁ、。
麺肌を見てもらって分かると思うのだがかなりアブリーなんですね、。
そしてタレが底に溜まる、、。
その主成分は油だ、、。
焼き(炒め)ラーメンというよりも油そばだなこりゃ、、。
事実お酢を廻しかけたくなりました、そしたらもっとあっさりと食せたと思う、。
という訳でこの焼ラーメンは、実態は油そばであったというのが私の私見です、。
その油がもうちょっと抑えられていたらなぁと思った、。
でも価格に似合う具材とか、プチっとした食感の麺とかでクオリティは高いです、。
ごちそうさまでしたー、、。
そして豚骨ラーメンの方です、、。
間違って買ったとはいえこれは以前食べて高評価でした、。
でも日々進化しているのがコンビニメニュー、これはどうですかねー、。
もうね、チルドとしては文句ないですよ、一風堂がここにあります、。
スープ啜っているとああっこれだぁ、、、ってお店が頭に浮かぶ、、。
白丸元味がちゃんと再現されていますよー、、。
チルドの麺はもう7&ⅰの独壇場ですね、麺とスープを別体にしたパッケージはあのこんにゃく麺みたいな感じを払拭して小麦感が感じられる麺になってる、、。
プツっとした低下水の博多麺を良く再現しています、。
スープには所々に背脂が浮いていてライブ感を更にアップしますよー、、。
細かい配慮が実にいい、、。
7&ⅰのチルドはこの一風堂と札幌すみれの濃厚味噌ラーメンに、G系のとみ田監修豚ラーメンの定番商品は間違いなく美味しいと思います、。
という訳でとんこつ焼ラーメンととんこつラーメン対決は(いつからそうなった?)とんこつラーメンの勝ちですねー、、。
おいしかったです、ごちそうさまでしたーーーーーー、、、、、。