7&I系へ行くと常におかれているカップだ、先日も同シリーズの博多一風堂さんと札幌すみれさんがリニューアルされてそのおいしさに改めて納得させられたものです、。
この鳴龍さんの担々麵も以前からあって過去に何度か食していますが最後は4年も前の事だ、。でもその間ずっとそのままという訳ではなかったようで進化しているとの事、ならばと食してみた、。
パッケージも変っています、内容は、、。
一番の違いがあとがけ芝麻醤調味料です、以前のはねりりごまオイルという名称でした、。
その他のかやく入り粉末スープや液体スープは同じもののようです、。
でも麺は明らかに違ってる、色が白っぽくなって麺自体も更に細くなっているようです、。
このあとがけ芝麻醤調味料の入れ方がこれまた独特で、、。
仕上げにかけてかき回さずにそのまま召し上がれと有ります、、。
という事でそのままかき回せずに完成します、、。
これはかやく入り粉末スープからかやくだけ拾い集めて別に戻して乗せました、めんどくさいことしていますが何時もの拘りです、、、(爆)。
そのスープはですねー、もうびっくりするほど変わっていましたよ、、。
ベースの担々胡麻スープは先ず酸味が来る、酸っぱいんですね、。それもまあるい酸っぱさというか加減がとても良い、、。
蓋裏の説明に黒酢やリンゴ酢とあります、なので角が無い酸味になっているんでしょうか、。
そしてしっかりコクがある、サラリとしていますが奥深い、辛味はそれ程では有りませんね、。
そして芝麻醤調味料の部分と共に啜ってみると胡麻だけでなくナッツを感じる、南京豆の味香りがしてコクとまろやかさをブーストアップしていますよー、、。
いやぁ、こんなに美味しく本格的に変わっていたんだと改めて驚きました、、。
麺も以前の物が少し黄色がかっていたのが白い物に代わっています、より店に近くなったか、。
戻し3分だと固い部分がまだありますが液体スープを混ぜているうちに馴染んできます、、。
そしてその食感がまた歯切れよくて旨い、流石に日清ですねー、。
この日も冷凍チャーハンと込み合わせていただきました、、。
日々進化しているカップ、袋インスタントですからね、長く発売されている物はこうして大掛かりなアナウンスが無くてもバージョンを上げて来ているんですよね、。
間が空いたらまた食べて見るという事も重要だと思いました、、。
とてもおいしかったです、ごちそうさまでしたーーーー、、、。