2月15日の発売前から話題になって、市場に出るとあっという間に売り切れとなった一蘭のカップ麺、。

発売当時麺とスープだけという内容と共に税込みで490円という価格も大いに話題になった、。

それが先日ヨーカドーへ行ってみると何と売っていました、勿論ゲットです、。

 

 

何故かエースコックとの共同開発である、。リアルさを追求するならば日清か明星を選択するものと思ったのでこれも驚きです、、。

ただ現在のエースコックは業務提携するサンヨー食品との技術協力か、高価格帯の丼カップノンフライ麺ではかなり良い物を発売してきているのも事実、。

 

拘りに拘ったという開発を経て完成されたカップ、堪能してみましょう、、。

 

 

内容は全て後入れ、順序がアルファベットで記されている、。

カップ麺ファンなら当たり前な粉末を良く溶いてから液体を入れるというスープの定義も一般には浸透していないからでしょうか、同じ食べるなら美味しく食べて欲しいという配慮からでしょうね、

連れもこれは解りやすくていいと言っていましたよー、、。

 

戻し時間4分で出来上がりです、、。

 

 

正に潔い出で立ち、先日明星から麺とスープだけという醤油ラーメンが出ましたが其方は薬味のネギは入ってましたからね、、。

この状態でスープを啜ると、、。なにこれ、骨紛でちょっと粉っぽいあのスープをかなり再現しているじゃああーりませんか、、。

 

麺は、、、。

 

 

啜って噛んだ瞬間固まった、これ店のジャン、、、、。

調理4分だとカタ位の茹で具合、ちょっと芯を残す仕上がりでこれまた小麦の粉感をリアルに残している、鼻を抜ける香りもしっかりある、うまい、、。

 

秘伝のたれを投入します、、。

 

 

これを溶かし食すと更にお店感がブーストします、、。

見た目よりも辛味は少なくてちょい辛位、そして乾物系の出汁感旨味を感じるようになる、。

これはやられましたねー、、。

 

 

これなら具無しでも490円だったらいいと思う、だって店舗ではいつの間にやら1000円近くになってますからねー、、。

お手軽に一蘭の味を知るにもいいと思います、、。

 

という訳でやっと食せました、おいしかったです、ごちそうさまでしたーーーーーー、、。