昨日に続き凄麺だ、これも入手しにくい部類の物で、やはりご当地物に比べると市場の流通量は少ないようだ、。

だが前日の中華そばの逸品に比べれば目につくので難易度はそれ程でも無いかもです、。

 

 

早速内容を見てみましょう、、。

 

 

鶏しおの逸品はかやくに結構本気な鶏つくね(鶏団子)が入ってること、柚子胡椒パウダーもこれいい仕事するんですよー、。

 

では、出来上がりを、、。

 

 

あっさり塩清湯スープだが鶏油が浮いてて良い香りがします、。

では、スープ頂きましょう、、。

 

 

まさに淡麗塩スープ、それも鶏ガラよりも丸鶏をゆっくりと摂った基本スープの様な味わい、。

あくまで主張はマイルドですが、ベースはしっかりとしている、塩味もそこそこあります、。

 

鶏つくねはリアルですよ、かやくもフリーズドライなのでもさもさするようなものでは無くちゃんと肉感あります、。

そしてー、、。

 

 

柚子胡椒パウダーがですねー、ゆずの皮が入っててこれが所々で引っかかって誠に良い仕事をするんですねー、、。

料は少ないのですが正に生のゆず皮の様に鮮烈です、。普通こういうのって何かの合成品で作っちゃうのが大手なんですが、。

中小企業のヤマダイさんは本物を使ってるんですねー、、。というか大手の様に作れないから本物を使うしかないのかもしれません、でも企業努力は伝わりますね、、。

 

 

麺はもう何度も語りつくしてますからね、おいしいですよね、、。

 

始め物足りなく感じますが食べ進めると段々と旨みが伝わってくる、そこへ所々で柚子が効いて何ともやられますねー、やはり凄麺です、、。

 

最後に何時もの通りふたの裏ばなしを、、。

 

 

おいしかったです、ごちそうさまでしたーーーーーー、、。