先日は〇〇県のブロ友様より〇〇めんと地粉の蕎麦粉を頂きました、。
そして今日は〇〇県のブロ友様より生酒が届きましたぁ、、。
我が家には存分に蕎麦打ちするスペースは無いのでこちらは後日工房にて打つ事に、。
だが私は蕎麦がきが大好物なんですねー、、。
頂いた日は蕎麦粉に直接熱湯を投入して捏ね回すシンプルな蕎麦がきで頂いた、。
これはこれで美味しいのだが、鍋で加熱するやり方だともっと香りが立ちます、、。
なので今日は鍋で蕎麦がきを、、。
蕎麦粉はマッシャーで良くダマを崩して均一に、、。
この後水廻ししていきます、蕎麦打ち同様ですね、、。
徐々に加水していって緩めに調整します、、。
かなり緩くても加熱するとある定度から一気に固まっていきますからドロドロ位まで加水しますよー、、。
鍋を火にかけるには中火で具合を見ながら鍋を火に近づけたり離したりで調整します、。
すると途中から一気に硬くなってくるのでヘラでひたすら勢いよくかき混ぜます、、。
今回はこんな感じで硬めに作って完成です、、。
合せるのはー、当然、。
私が日々菊水の生原酒飲んでいるので送って頂いたという、、。
もうこの2品で何も言いますまいです、、。
蕎麦がきを山葵醤油を付けてー、、。
パクリと、蕎麦の香り旨味が口中鼻腔に充満します、、。
そこへ生酒だぁ、、。
いやぁ、、執副の時とは正にこの一時の事を言うんだろう、、。
たまらず一献二献と酒が進む、、。
今宵はとても充実した良い一時を過ごしております、誠に有難うございました、、。
追記
蕎麦がきには以上2つの食べ方以外にも通常の蕎麦打ちの様にこねて、。
それを平たく葉っぱのような形に成型して茹でて提供する物も有りますね、。
鍋で加熱するのももっと水を多くして糊状にするのも有りますしね、、。
色々な楽しみ方が有るのも蕎麦がきの楽しさなんですねー、、、。