これは私が買って来たものでは無い、というか絶対に手は出さないやつだ、、。
もうお腹空かした若者向けのそれも男子向けのバリバリメニューだ、。
そう、息子が買って来たんですねー、、。
ロングセラーですから私も食べたことは有る、だが遥か彼方の記憶なので横から箸を出すことに、、、(笑)、。
息子が買って来たのにはCMの影響だろう、EXITの兼近がブタキムを連呼する、。
これってむかーしロンドンブーツ1号2号がやってて淳がこれを連呼してたのが懐かしい、。
調べると21年も前のCMだそうです、二人とも年喰ったなぁー、あっ私もだぁ、。
内容は、、。
粉末スープにかやく、ブタキムオイルというのもある、これ昔は無かったんじゃないかなぁ、。
細めの油揚げ麺なので調理時間は3分だ、オイルを入れて出来上がり―、。
以前よりキムチの香りがするように感じる、これはブタキムオイルの効果かな、、。
ではよーくかき混ぜてからスープから頂きます、。
まあ、こんな感じかなぁ、、、って感じ、。確かに豚キムチテイストである、。
だがやはりエースコックの油揚げ麺の定説通りインスタント感を感じるスープです、。
これが好きな方にはたまらないのかなぁ、、。
麺もそう、進化していないタイプのインスタント麺の味だ、、。
食感含めこういう物と認知すればよいのかも、、。
かやくのキムチは進化している、若干ではあるがシャキ感も残してるのはいいですよ、、。
油揚げ麺の味風味が好きならばこれは美味しいと思う、。
ノンフライの再現系とは別物の食べ物という概念が有ればそれはそれで問題は無いと思う、、。
でも何か私には違うかなぁと、チキンラーメンみたいに油揚げ麺として確立されたものとはなにか違う、。チャルメラの様に昔の味を継承している物ともまた違うと、、。
これは食べる方がどう思うかという事で評価が変わるカップ麺だと改めて思いました、。
ただ売れ続けているのは確かのロングセラー商品だし、開発時に現社長が先代社長や重役達から大反対されつつもヒット商品になったというサクセスストーリーも有ります、。
やっぱりガッツリお腹を満たしたい世代にはいつの世も人気が有るという事なんでしょうね、。
事実息子は満足しておりました、、。
ごちそうさまでした、、、、、、。