今回はファミマ企画の限定販売、あの山梨の超有名店中華蕎麦うえずさん監修のカップです、、。

制作はサンヨー食品で、丼ぶりタイプのノンフライ麺に液体スープと最上位バージョンでの登場です、。

 

 

というのも今までに油揚げ麺のトールカップバージョンでは何度か登場していて、当ブログでも取り上げています、。

なので期待は膨らみますねー、あの豚魚の最高峰をどう再現しているか、、。

 

ここで中華蕎麦うえずさんを簡単に、、。

もう名店ですから説明は入らないと思うのですが、店主の上江洲さんはあの日本一のラーメン店松戸のとみ田出身です、。それも店主富田氏の一番弟子が上江洲さんなんですね、、。

長年富田氏の片腕として修業し今から5年ほど前に地元の山梨市に戻って開業した、、。

なのであのとみ田の味が甲州地区でも食べられるとオープン時から長蛇の列を作った伝説のお店です、。

現在はあまりにお客さんが来るので収拾がつかず、完全予約制になっている程のお店になっています、。

 

ではカップ麺食べて見ましょう、、。

内容は、、。

 

 

スープが後入れの粉末と液体の2つにかやくの3パックでの構成、、。

麺がこれかなり独特です、、。

 

 

茶色い色をした本当の全粒粉の物か(よく全粒粉と呼ばれている茶色いつぶつぶが混ざっているのはフスマという小麦の糠を小麦粉に混ぜた物です、玄米同様胚芽や糠を一緒に製粉するのが全粒紛です)、。

出来上がりはー、、。

 

 

見た目はかなり寂しい、、。

お店のは魚粉の上になるとが乗るので粉末スープ使ってそう盛った方が良かったかなぁ、、。

柚子も乗ってはいないようです、、。

 

では、スープから、、。はいはいー、おいしい醤油豚骨魚介ですよー、まさにマタオマ豚魚していますねー、、。

スープには粘度が有ります、これはカップらしい作偽的なとろみなのですが鶏白湯系の物と違って悪くはないです、。

魚粉が効いててマタオマ豚魚はもう一つのジャンルとして確定していますね、、。

そしてそのパイオニアとして最高峰の豚魚をとみ田さんは提供しています、その本流を受け継ぐうえずさんもかなりのクオリティと思う(同じこうじグループの新小岩一燈さんも忘れてはならない名店ですね)、。

 

麺がですねー、、。

 

 

あの力強いぶっとい麺とまではいきませんがカップとしては限界位頑張った麺です、。

チュルチュルと啜れて小麦感まで感じられる、サンヨー食品さんも良い麺作りますねー、、。

後半時間が経つとちょっとヤワになるのですが美味しいです、気に入りましたぁ、、。

 

 

私の松戸とみ田さんを食べた感想からあの名店の味の系統を感じられるかというのはちょっとなのですが、。

分かりやすい豚魚ラーメンを手軽に食べられるという事でこれは良いんじゃないかと思います、。

 

おいしかったです、ごちそうさまでしたぁーーーーー、、、。