自粛の現在外食へも行かなくなった、工房での昼はコンビニ弁当などになっています、。

ならばそれを逆手にとってと、表題の物を久し振りに買ってみた、、。

 

 

セブン・アイとすみれさんのコラボはもう定番になっていますね、カップも美味しいしチャーハンも中々に美味しかったと、、。

500Wで5分30秒、あっつあつでやけどしそう、、。

 

 

湯気が凄くて曇ってる、これを上手くずらして丼のスープに浮かべます、。

 

 

付属の一味を振りかけて完成です、、。

 

ではその熱々スープから、おいしーーー思わず口に出た、ほんと美味いぞこれ、、。

あのラードが幕張る濃厚炒め味噌がかなりの完成度だ、。香ばしいあの感じが良く再現されています、。

 

 

あの感じって何なんだよー、って突っ込まれそうですが、。

私一応札幌すみれ本店で食べています、ただ10年以上前なんですがね、今でも鮮明に覚えているつもりです、。

そして在京の正規のれん分け店である大島さん、三ノ寅さんに、。ラー博店の店長まで務めた大雅さん、出身の福籠さんに仲間さん等行ける範囲の系列は食べて来てますか、。

なのでよく似てるって事ですよ、特徴ある関心な部分を再現していると思います、、。

 

 

麺はすみれさんそれまでの森住製麺から一昨年に西山製麺に変えています、なのでのれん分けもそれに従っています、。

あの黄色い縮れ中太麺を見た目良く再現している、だがそこはチルドの悲しさ小麦感は無く食感ももっちりとしたものでツルシコとは違いラーメンという感じではないか、。

悪い訳じゃ無いんですよ、ただラーメンとしてはちょっとというだけ、スープ絡まっておいしい、、。

 

 

すみれチルド久々食べた、いやチルド自体久々だ、、。

これ確実に進歩していますね、本当に良く出来てます、。

おろし生姜をちょっと入れるといいですね、これはお兄さんの純連さんのアイデアなんですが、すみれさんののれん分け等みんなやる様になったのはやはり美味しくなるからですかねー、(創始者のご子息なので純すみ系等と言われていますが純連さんは甘目の味付けですみれとは違います)、。

 

食するにあたり規定時間だとお店同様かなり熱々になりますのでレンゲなど使ってよくフーフーしないと浮かぶラードでやけどするあたりまで再現されてる、、。

当工房の片隅に、にんまりしながら食べ進める自分がいましたよー、、。

美味しかったです、ごちそうさまでしたーーーーーー、、、、。