今回の凄麺はサンマーメンである、。
横浜発祥でその元はあの中華街の重鎮、聘珍楼さんだという、。
当時の残り物の野菜などを使ったまかないが発祥だという、すでに昭和初期の菜単(ツァイタン、メニューの事)には生碼麺という名前で掲載されていたことから事実のようです、。
総括すると野菜餡が乗ったとろみのある醤油スープのラーメンという事でいいでしょうかね、。
こちらも地元の商工会とタイアップしています、。
ヤマダイさんはこういう地元との連携が多く、ちゃんと認めていただいたという証として、そしてタイアップ先の全国への宣伝にもなっていますね、、。
内容は、、。
4袋だ、特に目を引くのはレトルト調理品だ、、。
これは同シリーズの仙台辛味噌にも使われている具材だ、。
蓋の上で温めますが中の調味液は捨ててくださいとの事です、、。
出来上がりはー、、。
パッケージに彩り豊かな5種の野菜とあります、数えてみると、。
モヤシ、ニンジン、ニラ、ネギ、メンマ(タケノコ)ですねー、、。
調味油はゴマ油でこれが香ばしい香りを放つ、そそりますよー、、。
スープは、これが流石の凄麺です、本格中華なベーススープを良く再現している、。
丸鶏ベースの旨みがたっぷりのとろみのある醤油スープ、おいしー、、。
シャキシャキモヤシも良いですねー、、。
麺は間違いない訳で、細い白っぽい中華麺は街中華と違う、中華街でよく出くわす麺だ、。
チュルっととろみの付いたスープを纏って箸が止まりません、、。
凄麺には外れ無しですね、全国的にはまだマイナーなサンマーメンを見事にそれらしく再現です、。
個人的にはこれ酢を入れると更に美味しくなりますよ、酸味を持たせて提供するお店もありますからね、、。
おっと蓋の裏話をですね、、。
おいしかった、ごちそうさまでしたーーーーーー、、、、。