場所は地元墨田区、八広という町名の明治通り沿いに有ります、。

ここはオープンして20年以上地元に愛され続けているお店だ、。私はオープン時より行っており当時はかなり足げく通っていたものだ、、。

当初はそれこそ千駄ヶ谷ホープ軒宜しく背脂がびしりと浮くラーメンだったのですが、いくつかのバージョンを経て現在は変わってます、店主曰く油に頼らないスープにしたと、、。

 

 

この日は病院で処方箋をもらい薬を、私の行きつけ病院の並びでもある、。

何時もは混まない午後3時過ぎの予約だがこの日は採血もあるので午前中に、診察がひと段落する11時にした、。

なので病院を出るのは11時20分、薬屋に処方箋を出してこちらへ、、。

開店11時半3分前だ、当然ポール、、。

 

券売機でいつものやつを、醤油ラーメンキャベツトッピングです、、。

こちらではほぼこれですね、塩も良いですがやっぱり東京豚骨には醤油だ、、。

4分ほどで着丼です、、。

 

 

さっと湯通ししたシャキ感残したキャベツがいっぱい乗ります、カリウム豊富で高血圧には有難い、、。

カエシが薄まらないようチョットだけキャベツにかけてくるのも細かいですねー、、。

 

でわ、スープから頂きます、。はいー、豚骨ベースですが乳白しない東京豚骨です、。が、加熱した玉ねぎも加えているかほんの少しだがコンソメぽい風味もある、。更に昆布、干しシイタケなどの乾物が効いて旨味たーっぷりなスープですよー、、。

細かく刻んだ葱もいい、これがこの旨み豚骨をサラリと啜れます、、。

 

 

麺は浅草開花楼製だ、標準のものでは無くオーダーによるもので中加水で吸い込みよりも食感を重きにしたしたもの、なので小麦感もしっかり、、。

麺量も170~180gは有って満足できる量です、、。

 

 

やはり長年続けているという事は地元にしっかりと認知されているという事、。

私のすぐあとから街工場の方でしょうか4人の来客に、退店時にはまた男女4人の会社員の方達と繁盛していますねー、。

メイン通り沿いなので車で来て交代で食べている方も見ます、そこまでして食べたいの解りますよー、、。

 

しかも値段は下町価格だ醬油、塩ラーメンは700円、このキャベツ他トッピングは120円なので820円という事になる、。

ランチ時にはライスが無料です、ただし残すと100円のペナですよ、。

こういうお店が近くに有るのって嬉しいですよねー、、。

 

おいしかったです、ごちそうさまでしたー、、、、、、。