くら寿司やかっぱ寿司等今や回転寿司でラーメンも珍しくなくなった、ここはま寿司もそうだ、。

季節限定でいろいろなのが出てきます、昨年はかっぱ寿司手札幌の雄海老そばで有名な一幻さんのコラボラーメンを食べて値段の割にそこそこな仕上がりに感心しました、。

 

今回ははま寿司だ、、。

 

 

現在限定で出ているのは何と表題に有るよう家系ラーメンです、。

早速タッチパネルでポチル、、。

 

 

当然小さな丼ぶりで出てきます、これはニンニク入りで値段は無しと同じ380円だ、、。

この値段なのに具材はチャーシュー、煮卵、ホウレンソウに海苔と手抜きが無い、流石に力入っていますね、、。

驚いたのはスープの色、、。

家系というので壱六等の資本系の白っぽいスープを予想していたのですが、見事に茶濁した醤油豚骨で出て来た事、、。

しかも香りも本格的でこれやばいぞーと直感が、そしてそれは実感になるのでした、、。

 

スープ啜っておーーー、これゃやりますねー、、。

若干粘度を持つスープはこれかなり本家吉村家さんに寄せていますよー、、。

呼び戻しでしっかりと摂った豚骨をうまく再現してる、鶏油もちりばめられててこれは上手に作った本家筋の家系の豚骨醤油スープになっています(弩)、。

何より口の中に残る骨の髄のあの風味がよく作られています、配合してるテイスターさんはいい感覚してるなー、。

 

 

チャーシューは業務用のグレードの低いやつ、勿論本家の燻製香は有りません、でも値段考えれば十分でしょう、(乗りすぎのニンニクは半分にしました)。

ホウレン草も怠りなく、、。

 

 

別添のペパー乗っています、これは本家同様冷凍物ですから文句のつけようはない、。

そして海苔がですねー、回転寿司とはいえ流石に下手なラーメン屋の物より厚みが有ってうまい、。

流石に酢飯は巻けないので麺を巻いて頂きました、、。

 

 

その麺はー、、。

 

 

見た感じは酒井製麺さんの物に似せています、短いのも同様で拘ってる、、。

ただ食感はチルドの物特有の小麦感の無い物、かん水じゃなく何か違う物で固形化された感じがするので美味しい麺じゃない、。

でもこれもよく本家に寄せていると思い食べながら頷いちゃいました、、。

 

これ作っている開発の方達は多分ラオタなんじゃないかって思いましたよー、。

一つ一つがかなりの拘りだもの、もう驚きでさらっと完食です(この量なら当たり前です)、、。

 

おいしかったですよー、ごちそうさまでしたー、、。

 

 

えっ、寿司は食ったかって、当然ですよ、ほら、。

 

 

炙りサンマ、3ヶ食べちゃったまいうーです、、。

 

 

イワシ、回転寿司のって鮮度保持剤で味が薄い感じなのだが値段考えれば十分です、。

 

 

サバ、アジ、イワシの青魚3種盛、、って、、青魚しか食べてない、、。

そう、回転寿司だと私こうなるんですね、青魚大好きなもので、。

 

 

マグロも一応食べておきました、、。

お腹いっぱいですー、、、、。