当ブログのバナーになっている〇政さん、それ位経営するご夫婦共々大好きなお店だ、、。
今年になって3回目、何時もならもっと行ってますが年に200軒はラーメン屋さん行ってたコロナ過前とは比較にはならないですね、、。
久しぶりでもいつもと同じように歓迎です、。
店は私よりちょっと年上な初老のご夫婦での営業、今回頑張ってるって思ったのはコロナ対策がしっかりとなされていること、、。
入り口にはアルコール消毒液でカウンターに仕切りを設置していました、、。
お店は逆L字型カウンター6席にテーブル1席とそれほど広くはない、、。
そのテーブルは通常6席なのだが4席に減らして仕切りしてある、。
更に配膳時にこのようなものがテーブルにしかれます、、。
抗ウイルスフィルムだという、さらに水もセルフになった、、。
これ設置した時常連さんになんだか狭っ苦しいなぁって言われたそうだが、、。
私はいえいえ、こういう配慮はとっても有難いですよと、安心して飲食できますと返しました、、。
実際下町の小さな店では対策がなされていない場合が多い、なのでそういう店は遠慮しますよと、。
このほうが安心できるのでお客さんは来易いですと、そう伝えました、、。
ここではほぼチャーシューメン、豚鶏に香味野菜でじっくりと摂ったスープが抜群に旨い、、。
そしてこのチャーシューがですねー、、。
赤みを帯びていますが低温調理ではない、、。
沸騰させないで火を通しているのと余熱で調理するとこうなる、うちでも良く作るのでわかるのですがこれが難しいんですよー、、。
肉隗っていつも同じじゃない、なので都度都度調整しないといつもこんな風にコンスタントには出来ないんです、そりゃ年季の入り方が違いますからね、、。
その食感は柔らかでムチムチっとしたもの、厚めに切られているのでジューシーで肉汁もたっぷりだ、、。
ちゃんと店主さんの計算しつくされたチャーシューです、、。
そして麺、、、。
これぞ奥州白川らーめんの真骨頂である多加水で縮れの入った手打ちの麺、、。
この画像を見れば説明要らないですよねー、、。
仕切りの設置には当然ここからコロナを出したら店は終わるという危機感もですが、、。
私らが患っちゃったらおしまいだからねー年だしと言ってました、自分たちの安全の確保もあるようでこれも納得ですね、、。
食べ終わって店を出ると何か胸にこみ上がる物が、久しぶりにラーメン食べて感動しましたよ、、。
とっても美味しかったです、おかみさん、おやじさん、いつまでも美味しいラーメンお願いしますね、。
ごちそうさまでしたーーーー、、、。