明星チャルメラ仙台辛味噌カップと、エースコックわかめラーメンカップから辛口みそと、、。
今回は辛味噌2種類を食してみた、、。
明星チャルメラ仙台辛味噌カップです、。
仙台味噌のスープが決めて!とある、、。
私的に東北の辛味噌というと山形なんですが、それは龍上海に代表される辛味噌玉が乗るというスタイルです、。
こちらは普通に仙台味噌ベースの味噌ラーに辛味が入ったもののようだ、、。
内容は、、。
2袋体制だ、麺も油揚げ麺とカップ麺としては170円程と中頻な仕様だ、、。
その出来上がりは、、。
やはり寂しいですねー、具材が麺の下になっているのも有りますがもうちょっと頑張ってよー、、。
では、ラー油が浮くスープから頂きます、、。
はいー、、もうこれはって位想像通りの辛味噌スープですよー、、。
この味が予想できるスープを食べたいっ!て思えば正にドンズバなラーメンですね、、。
この味だと油揚げ麺も良く合います、なんか懐かしくも思う、、、。
70年代後半から80年代によく流行ったような味なんですね、、。
エースコックわかめ辛口みそはどうでしょうか、、。
初代は石立鉄男さん、現在は柳沢慎吾さんがイメージキャラなエースコックわかめラーメン、。
こちら辛口みそは縦型トールカップでの登場だ、、。
内容は、、。
液体香味油だけでなく粉末振りかけも入っています、、。
その出来上がりは、、。
粉末振りかけはふりかけというよりも粉末スープである、、。
魚介系の香りがするが、やはり味噌っぽくもある、、。
香味油は単にラー油のようですね、、。
こうなるとベースのわかめラーメンの原型は見つけられません、、。
全く違う味噌スープになっています、わかめはこのトールカップになっても多く入っていますよー、。
麺も当然の油揚げ麺で、これもこのスープにはよく合います、、。
チープな感じですがそれが良い、するすると啜っていけますねー、、。
両方ともああこれねぇ、って感じるある意味安定した辛味噌スープです、、。
今日はちょっと辛い味噌ラーのカップにするかなぁ、、なんて思った時にはピッタリ、、。
何か美味しいカップが食べたーい、という時にはんんん、、、、な感じと、、。
でもハマる方にはハマるんじゃないでしょうかね、、、。
そんな感じでごちそうさまでしたーーー、、、。