マルちゃんこと東洋水産が北海道限定で発売している焼きそば弁当、。
これが一月ほど前にファミマに並んでいたので思わずゲットしました、、。
北海道には何度も行っていますしおみやげで買って来たことも有る、。
でも食べたのは20年以上前で現在で記憶が殆ど無く、その時は特別なものでは無かったかなぁといった印象でした、、。
早速作ってみましょう、内容は、、。
かやくに液体ソースにスープの素とふりかけだ、、。
このスープの素が焼きそば弁当の特別なところ、、。
出来上がりはこんな感じでいたって普通です、、。
でもふりかけの青海苔は比較的多く入ってて良いアクセントです、、。
四角い謎肉状の物とキャベツは普通の量、つまりは少ないです、。
その味は、これまた普通、、、というか懐かしのカップ焼きそばといった感じ、、。
というのも今年になって20年ぶりくらいにUFOとか一平ちゃんを食べて見たのですが、、。
その感想は、伸びるような弾力が有って焼きそばに使う蒸し麺をとても良く再現されていたUFOだったり、、。
濃い目のソースがまるで鉄板で炒められたような香ばしさの一平ちゃんなど、かなり進化しているんですねー(更にマイナーな金ちゃんイカ焼きそばは驚くほど夜店感を出していましたしね)、、。
それらに比べるとこの焼きそば弁当は時間止まったままな、懐かしのカップ焼きそばの感じです、。
スープが付いてくるのが特徴で、湯切した湯を使って作る、、。
中華スープという事ですか゛、ガラスープの素に塩と若干の醤油を入れたといった感じ、。
美味い!ってものじゃないのですが、箸休め的には良い感じですね、、。
という訳で、道民の方々、本当に申し訳ないのですが私としては以上の様な感想しか持てませんでした、、。
でも昔ながらのカップ焼きそばが好きな方、それを愛する方には逆に貴重なものだと思います、。
ごちそうさまでしたー、、、、。