大黒食品株式会社さん、ここ知っている方いらっしゃいますかー、、。
群馬県にあるんですが普段なかなか目にしないですよね、同じ関東でも東京の区内では殆ど見ないです(良く23区とか都区内と記すのはそれだけ違いがあるという事です)、、。
上記のホームページへいくと結構いろいろなバリエーションのカップを出しています、。
新潟越後製菓さんとのコラボもあったりで中々おもしろそうな規格を持ってるメーカーさんですね、、。
これは偶然近くのスーパーのセールで1ヶ98円で売っていた物、興味本位で入手した、。
この一杯がタンメンの流れを変えるって、たいそうなキャッチが入っています、、。
早速作ってみましょう、内容はー、、。
粉末スープとかやくが一体になっている、前出徳島製粉さんの金ちゃんねぎよりもシンプル、。
これならば何も別にしなくても良いんじゃないかと思うのですか゛、丼ぶりカップに対するメーカーの意地かなぁ、、。
熱湯5分で蓋を開ければ出来上がりー、、。
タンメンという事でキャベツ、ネギ、ニンジンといった野菜が入っています、、。
その香りは、、どこかで嗅いだことが有る、親しんだ香りですよー、。
塩ベースのスープでとろみが有る、これって群馬の特徴なのでしょうかね、、。
群馬でラーメン色々と食べていますが街中華でタンメンは食べたことが無い、、。
小麦文化圏なので手打ちラーメンが美味しくタンメンは流石に頼まないですしね、。
肝心の味は塩ラーです、それもチョットだけカレーが香るそうサッポロ塩ラーメンにとろみを付けて濃くした物という感じです、、。
タンメンのあの野菜を炒め煮した旨みとかは無いんですが、。
しかしこれが美味しいんですねー、案外という文句はいらないです、素直に美味しいですよー、、。
麺はこれも金ちゃん同様昔ながらの油揚げ麺です、、。
だがこれはこのスープと合わさった相乗効果で行けるんですねー、、。
30年位変わらないっていうか、そういうベースを持った美味しさですよー、、。
いやぁ、これは驚きです、、。
こんなローカルの安売りカップ麺がこういう内容であったとは、、。
過去にも当ブログでイトメンやキリンラーメン等取り上げていますが、。
他にも頑張っているローカルのメーカー、これからは見つけたら積極的に食べて行こうかと思いました、、。
美味しく且つ楽しかったですよー、ごちそうさまでしたーーーー、、、。