セブン系列でこの季節になると発売されてくるとみ田監修冷やしつけ麺、、。
毎年食べていますので今年はどうかと買って来た、、。
この時点でややっとなった、昨年までは無かった具材が入っていますよー、。
値段は税込みだとほぼ600円と値段は少し上がったようです、、。
大将いつも思うのですが露出好きなのでしょうかねぇ、笑顔が微笑ましいです、。
内容は何時もの通り三段になってる、、。
ここで変化をより確認です、、。
まず初めは具材の変化、味玉が入っていますよー、、。
それにチャーシューもバラ二枚では無くて薄い物のロースの大判な物一枚になっていますねー、、。
それと麺の段にほぐし水というものが入っています、セブンのもり蕎麦では定番の物、何かと評価が悪い(とみ田の物と比べるとですよ)麺を少しでも改善する策のようですね、。
早速盛り付け、自宅なので器は別にしました、、。
こうなると何とも良さげな冷やしつけ麺ですよー、、。
これが600円ならば納得なんじゃないですかねー、、。
では実食します、、。
つけ汁はたっぶりあるので惜しみなく纏わせます、、。
口に入れるともう一気に魚介の風味で満たされます、かなり濃厚で流石にとみ田監修という感じだ、。
しかも冷製というのにしっかりとポークエキスなどの動物の下支えが有って重厚で旨みたっぷりのつけ汁です、、。
油分もこの温度ですから植物性なんですが動物系の様なフレーバーで、これも濃厚さにかなり関与していますねー、、。
冷製という事で少しだけ酢の酸味も有ります、なので濃厚なのにするすると食せます、、。
食べ飽きないのが凄い、普通は半分くらいで何か味変と思うんですがね、、。
ニンニクやラー油など途中で必須と思っていたのですがブラペすらも使いませんでしたよー、、。
麺の方は、、。
付属のほぐし水はもり蕎麦の様なだし水では無くて油分も有る物でした、なので麺もてかっていますね、。
毎年これはとみ田の麺とは全く違うとか、これはうどんじゃんとかさんざ言われています、、。
今年の物も私的にはやはりもう一歩でしょうかねー、はじき返すようなあの弾力が全くない、。
縮れが有るのも気に入らない、富田御大が丁寧に揃えるあの色っぽいストレート麺とは全く違う、。
でも小麦感は有るんですよ、ちょっと粉っぽさもある位で、、。
噛むとくにょくにょするんですがこの風味は悪くないですね、、。
味玉はこれ良かったですよ、、。
トロ玉で正に好みですし味付けも色よりも薄めでこれは良いですねー、、。
チャーシューもより肉肉しくて多めのネギやシャキッとしたメンマなど良く出来ていると思いました(これ書いてて店では特製だと具材は別皿での提供で、別皿にしなかったのをちと後悔)、。
最後は湯では無く氷水で割スープしてフィニッシュです、これもいいですよ、。
という訳で600円という価格では十分に納得、堪能できるつけ麺でした、、。
流石にとみ田さんの監修です、、。
おいしかったです、ごちそうさまでしたー、、、、。
追記
実は千葉県限定でこういう物が出ているんですね、、。
ちょっとー、なんで千葉限定なのよー、しかも安いし、、。
あーーー、気になるなぁ、、とってーーも気になりますよーーー、、。
これ買いに行ってくるかなぁ、千葉県までは20分位ですしね、、。
どなたか食べた方いらっしゃいますか、レビューお願いいたしますねー、、、。