とみ田さん監修のG系はセブン系で発売しているチルドの豚ラーメン等色々と出ています、。

元々千葉の大勝軒系で修行された富田氏が初めてラーメン店を出店したのがこうじグループの角ふじ、そう現在もあるここはG系インスパイヤの店なのだ、、。

 

なのでとみ田さん監修のG系ならば角ふじ監修といっても良いのだが、やはり角ふじでは一部松戸周辺ローカルでないとネームバリューは無く、なのでとみ田さん監修という事になる訳ね、。

 

 

食べ応えの極太麺130gと、油揚げ麺のこの量だと生麺では180g以上になるでしょうかね、。

内容も力入ってて、、。

 

 

液体スープにふりかけと生ニンニクがパッケージされています、、。

早速お湯を入れて5分間待つのだぞ(一鶴さん風にって古いか)、、。

 

 

具材は肉片とキャベツ、だが少な、、、まあこんな物かぁ、、。

ふりかけは粉チーズですね、、、。

 

既に豚が、そうラードの旨味が香っていますねー、、、。

食べて見ても同じような感想です、ラードの旨味が来ますねー、そこへ醤油たれがいい感じで絡んできます、、。

粉チーズも少ない物のコクを増すわき役になっている、これ以上主張しなくても良いかなって思わせる良い具合の配合です、、。

 

太麵は所詮油揚げ麺で、やはりどうにもふがふが感があるもの、。もっちりとした感じは無くてこれは致し方なしですね、、。

ニンニクを投入です、、。

 

 

これいわいるチューブのニンニクで、店に有る物ではボトルニンニクと呼ばれる物だ、、。

なので独特の物が有りこれはこのジャンキーな味付けには合う、、。

 

だが食べていくにつれやはり多めの油をコーティングしてるので年寄りには後半はちょっときついかもですね、。

でも豚まぜそばというメニュー名を良く再現していると思う、、。

流石のとみ田さん監修、美味しく頂けましたよー、、。

 

 

 

ではもう一つの日清デカうま油そばはどうでしょうかねー、、。

 

 

同じ様な内容なのですが販売時期が重なったので敢えて購入です、、。

その内容はかなりシンプルで、、。

 

 

はいー、、液体ソースが一袋だけ、、。

こちらは麺は通常の太さなので3分間待つのだぞ(また古いかぁ)、、。

出来上がりはー、、。

 

 

こちらはもっとシンプルにちょろっとのキャベツだけ、、。

通常のカップ焼きそばと同じといえばそれなんですがねー、、。

 

食べてみるとー、、、、。

うーーーーん、やはりラードの旨味がまず感じる、そこへ醤油の香ばしさと、、。

でもですね、味に力が無いというか、、。

一口目は成程旨いと感じるが食べ進め早い時期から同じ味に飽きちゃうっていうかなのですね

ー、、。

若い頃おなかが減った時に一気に掻き込むのにはいいかもしれないけど、、。

味わって食べるという物では無いと思いましたかねぇ、、。

 

 

どちらも美味しい汁なしカップなのは間違いないです、当レビューは私の趣向という事ですねー、、。

ごちそうさまでしたぁ、、、、、。