現在までに数回紹介しておりますヌードルキッチンKYOさんだ、、。
実は私これがコロナ自粛後の初お店ラーメンです、、。
場所は埼玉県富士見市で最寄り駅は東武東上線鶴瀬です、、。
仕事で協力会社のある所沢へ、ここへ行くときは午後からの場合周辺のラーメンを食べ廻っています、、。
まるで洋菓子屋さんの様なおしゃれな外観です、、。
店内も綺麗で広くカウンターだけですが15席あり、その席間隔も広くてここならばと思って入店した、、。
通りに面した店ですが駐車場は店から離れた所に有りますので車でもOKです、、。
メニューは醤油、塩に煮干しが2年前より加わっています、、。
煮干しはシャバなセメントニボで、これにしようかなとも思いましたがやはりここは基本の醤油という事にしました、、。
いやぁ、香味油浮かぶ清湯醤油が本当に美味しそうです、、。
低温豚チャーに鶏胸チャー、穂先メンマに水菜と白髪ネギと、乗せ物も抜かりはないです、、。
でわ、スープから頂きます、、、。いやーーーーー、何かが突出する訳でもなく混然一体となった、醤油の香ばしさに負けないくらいの旨味がた――ーっぷりのスープですよー、、。
私がこの店を発見したのは2年位前です、オープンが2017年1月なので間もなくの入店でしたね、、。
その時からかなりのハイレベルなラーメンでしたが、ここへ来て更なるブラッシュアップが出来ているんじゃないでしょうかねー、、、。
麺もこれ単系旨味たっぷり形にぴったりとハマる細い軽ウエーブ麺、フスマも混ざった小麦感たっぷりな麺、、。
当然スープや香味油を纏って来ますから食べていて甚だバランスが良い、、。
そして浮かぶ香味油だ、、。
何か引っかかるので集めて啜ってみた、、。
ベースなっているのはオリーブオイルです、よーく味わうとかすかに柑橘の香りがしますよー、、。
柚子なのかは分からない、でもスダチ、カボス、シークワーサーといった鮮烈なものでは無く、もちろんレモンでもない、、。
だいだいとか陳皮(乾燥みかんの皮で七味にも入る生薬でもある)とかかなぁ、、。
私が出る時にお客さんが入って来て聞く機会が無かったです(広い店で店主さん一人オペです)が、次回は絶対にお聞きすることとしましょう、、。
復帰リハビリには正にぴったりなシチュエーションとラーメンでした、、。
もう大満足で帰ってまいりましたよー、。
とっても美味しかったです、ごちそうさまでしたーーーー、、、、、、。



