以前に食べてとてもおいしかった銀座篝さんのカップがまた登場していましたのですかさずゲットだ、、。

篝さんは移転してから店には行ってみたものの仕事で並ぶ時間が無く断念している、、。

 

 

3月末なのでこの頃も既にコロナの影響で少ないですが、それでも外人さん中心に実はもっと並んでいるんですね、、。

 

そのカップは昨年出てクリーミーでとっても美味しかったんですよ、、。

なのですぐに買って来ました、、。

 

 

日清のトールカップですが、油揚げ麺では無くてフリーズドライを使っています、、。

兎に角篝さんは単なる鶏白湯という枠にはまらないスープなんですねー、、。

 

 

別添えで特製鶏湯(とくせいちーゆ)と有りますがこれどうなんでしょうねぇ、、。

何度も書いていますがチー油というのは鶏のお尻の部分から取った油で特別な物なんです、。

一般的な鶏油とは一線を画します、。なので通常の鶏湯はトリアブラかまたはケイユと呼ぶべきだと思いますね、、。

 

兎に角出来上がりはとっても美味しそう、、、。

 

 

もうこれがですねー、正に篝さんをこの価格でとっても良く再現されています、、。

濃くと旨みがたっぷりな鶏白湯スープですよー、、。

 

いや、鶏白湯と書きましたが、篝さんのものは生クリームなどの乳系の食材が入っているという、、。

なのでポタージュスープとパッケージに書いてあるようですね、。

ポタージュといってもポテトは有りません、ベシャメルソースの様な風味が濃厚鶏白湯に合わさったものが味わえます、、、、。

 

 

麺も流石に日清、というか篝さんのトールカップでも拘りたいとの気持ちが伝わります、、。

チュルモチで一般的なトールカップとは違う流石にフリーズドライの旨さを十分に感じる麺となっています、、。

 

年間1000以上といわれるカップ麺で終了後半年で登場ですからその人気も解りますねー、、。

本当に美味しいカップ麺です、これは誰にでもお勧め出来る、、。

おいしかったですよー、、、。

 

 

 

さて、ならばもう一つ気になる鶏白湯のカップを、、。

マルちゃんよりのトライラーメン大賞鶏白湯部門一位の麺や福一さんのカップだ、、。

 

 

こちらは如何にですかねー、、。

 

 

こちらも鶏油が別添えになっています、、。

出来上がりは、、。

 

 

ネギや挽肉状の具材が豊富だ、、。

これも美味しそうですねー、、。

 

そのスープはやはり濃厚な鶏白湯です、文句ないレベルに美味しい、、。

ですが篝さんに比べるとストレート過ぎますでしょうか、篝さんの様な乳系の物は無くて鶏手羽等のコラーゲンスープを主体にしたものですね、、。

 

麺は、、。

 

 

残念なことにこちらは油揚げ麺なんですねー、、。

鶏感はかなりあるのでこの油揚げ感はかなり薄くなっていることは確かです、、。

でもやはり日清のノンフライには届きませんね、その辺り惜しいですねー、。

 

せっかく美味しいストレートな鶏白湯で勝負しているのに、、。

これはそれぞれのお店の優劣を言っている訳では有りません、。

価格は数十円の違いです、ラオタならその位ならば美味しい物の方を欲すると思うのですがね、、。

やはり一般に売るとなると味より価格という事なのかなぁ???、、。

この辺りを買う層は数十円ならばよりおいしいと思う方をリピートすると思います、、。

現に私がそうで、篝さんをリピートしている訳ですからね、。

この福一さんは申し訳ないですがリピートは無いです、前述お店の優劣では無いのにですよ、、。

 

 

少しきつい言い方してしまいましたが、同参いただける方はいらっしゃると思います、、。

消費者は敏感ですよー、単にコスパだけではないよりおいしい物をという層も多いというのをメーカーさんには考慮いただきたく思います、、。

 

 

ごちそうさまでしたーーーー、、。