明治の中華スープの素は業務食材としてかなりスタンダードな物です、。

それが小分けになってスーパーなど手売られているとは以前書いた、。

醤油味でチャーシュー麺作ったのでご記憶の方も多いかと、、。

今回は塩味でタンメンを作りましたよー、、。

 

 

街中華の再現なので麺は細い縮れ麺にした、、。

 

スープは豚肉とキャベツにモヤシをラードで炒めてから湯を注ぎ中華スープの素を入れるだけです、、。

麺茹では2分と有りますが細いので1分半で上げました、、。

 

 

肉と野菜がたっぷり、更に小松菜とワカメも足していますよー、、。

ネギをパラリで出来上がりです、、。

 

先ずそのスープから、、。

うん、これこれ、正に街中華のタンメンです、、。

化調の効いた塩味で、肉や野菜を炒め煮した旨みが溶け込んだあのスープです、おいしー、、。

炒め油にラードを使ったのでコクを増しました、なので仕上のゴマ油は入れていない、、。

 

 

縮れ中華麺は適度にかん水の香りを残している、これがスープに溶け込むと更に街中華になっていきますよー、、。ネギもいい仕事してます、、、。

 

いやいやこれは正解、醤油の時よりもこっちの方が美味しいんじゃないかなぁ、、。

バリ化調の街中華は子供の頃より慣れ親しんだ味ですしね、しかもこれなら一食200円位で出来ますし、、。

次は溶き卵をタップリと入れてとじたり、とろみを付けて餡かけ焼きそばにとかいろいろ想像膨らみますよー、、。

 

おいしかったです、ごちそうさまでしたーーーー、、。