さてセブンゴールとカップ麺での巣ごもりラーメンも今回でラストか、、。
まあこのシリーズはこれからも続きますがね、、。
博多豚骨をもう世界に知らしめた名店中の名店である、、。
店メニューは白丸元味と、赤丸新味とが有ります、最近では担々麵も加わりましたね、、。
内容は盛り沢山である、5袋ですが黒香味油と辛味噌は2ヶ1パックむなので実質6種類という事になりますね、、。
早速作ってみましょうもも、
スープ自体それ程油は浮いていません、若干透明度のある乳化豚骨スープだ、、。
チャーシューは山頭火に入っていたのと同じカップとしては肉厚の物、、。
かやくは博多の定番キクラゲに青葱だ、、。
そして赤丸新味の象徴、辛味噌と黒調味油です、、。
そのスープは他の博多や久留米などと違い豚骨臭は少ない、、。
豚骨感は十分なのだがあの臭いが少ないので万人に受け入れられる美味しい豚骨スープです、、。
そこへの黒香味油、見た目から熊本ラーメンに入るマー油のようだが、あの焦がしニンニクはそれほど強く無いです、、。
一風堂さんのこの黒香味油はベースが胡麻油では無くオリーブオイルなんですね、、。
そして焦がしネギと同焦がしニンニクが主体で、ニンニクが突出して無くてこれまた誰にでも食べやすくなっています、、。
なのでこれを混ぜると俄然香ばしさが増します、これもまた美味しですねー、、。
更に辛味噌だ、、。店の物は各種もの唐辛子を独自ブレンドした物ん゛ベースとの事なのだが、。こちらのはコストを考慮してか豆板醤である、。
だが味は調整してあるようで強い辛さではなく心地よい辛さです、、。
どれも良ーく考えられていますねー、、。
麺は加水少ない博多の物だがストレートでは無く軽く縮れが入る、、。
スープ絡みも良くてどんどんと啜れます、、。
久しぶりに食べて見てじつはこの黒香味油が少し変わったように思えます、。
頼店の物に近づけたか、マイルドになっているように感じました、、。
これまた通年店頭に並ぶセブンゴールドです、間違いない美味しさでした、、。
ごちそうさまでしたーーーー、、。