すっかり春めいてきたわけですが、非常事態宣言中の東京は街行く人もやはり少なく、、。
ここ墨田区の上の方では早朝のドラッグストア以外は落ち着いています、。
しかし入荷するしない問わずマスクを求めて朝早くから並ぶ年寄りはいったい何のでしょうかね、、。
病院の待合室が怖くなってこっち来ちゃったか(病院ガラガラです)、当然ソーシャルディスタンス何てことは頭の中には無くて隣接して世間話してるという、、、。
この地域はおかけでトイレットペーパーも未だ品不足です、コレクターかい、。
少し離れた大きなホムセンには山に積んであるんですがねぇ、、、。
行動半径の小さなお年寄りには周辺の事しか解らず未だ買い占めに走っているのかもしれませんが、。
小さなお子さんを持つお母さんなどは相当緊迫した思いをしているんじゃないでしょうかねぇ、。一刻も止めて頂きたいですよね、、、。
話を戻して春の恵みだ、山菜である、、、。
山の無いこちらではこれスーパーに買いに行くんです、、。
タラの芽は流石に自然の物は結構な山中でも知っている方は目を付けていて、みんな頃合い見計らって狙っているので入手は難しくはなっていますが、、。
でも山間の民家では敷地に生えていますし、栽培しているのも多いですからね、。
行者ニンニクも時期になるとちょっと日陰になる裏庭なんかに一斉に生えたり、、。
コゴミも裏山入ればやはり木漏れ日差す場所には多いし、(ミョウガも水の流れる瀬の近くの湿気の有る所に生えています、この天然ミョウガが鮮烈でとても美味しい)、、。
もちろんスーパーで売っているこれらは栽培物です、見た目もきれいです、その分味わいも薄いんですよ、、、。
なのでか何だかありがたくは無いですよね、。
これらは元々ワラビみたいな灰汁は無くて扱いやすいのですが手は出ませんねー、。
以前は福島の那須~会津~喜多方へ、春雪解けのフキノトウから姫タケノコ(ネマガリダケの細いタケノコ)、秋のアケビ、山栗まで年に何度か採りに行ったんですがね、、。
来春はコロナも落ち着いているのを願い、ラー食がてら行きましょう、、。
いや、絶対にコロナは終焉しています、頑張りましょう、、、、、、。